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【静岡 製造派遣特集:第1回】求人広告件数 推移【2015年5月~2017年5月】

2017.07.05 / 静岡

ヒトクル事務局

こんにちは、ヒトクル事務局です。

ヒトクルでは今回静岡の製造派遣業界にフォーカスし、求人市場の推移、企業調査、求職者調査から業界の課題を解決するヒントになる提案をする全6回のシリーズでお届けいたします。

まず第1回目は、求人広告件数の推移についてのレポートです。

今回の調査は、主要求人サイト4社で掲載された、静岡県内の製造派遣業の求人広告件数を集計しました。



【抽出条件】
期間/2015年5月~2017年5月
対象媒体/主要求人サイト4社
対象求人/勤務地:静岡県
     雇用形態:派遣
     ※1記事あたりに複数勤務地がある合同募集は除く
     ※最低賃金を割った求人広告は除く


2015年~2017年の増減推移


上記のグラフから、2015年から2017年の増減を見てみましょう。

2017年5月の運輸/配送/倉庫系作業の件数は、2015年の4.6倍となっています。

2017年5月の軽作業の件数は、2015年の3.9倍となっています。

2017年5月の製造/工場件数は、2015年の7.1倍となっています。

どの職種でも、かなり件数が増加しているのが見て取れます。


増加している背景


次に、案件数が増加している背景について探ってみましょう。

まず考えられるのが、紙媒体からWeb媒体へのシフトです。全国求人情報協会の発表では、主要41サイト(全国)の求人広告件数はここ2年で対前年比で平均26.4%増加しています。一方、フリーペーパーでは8%の増加にとどまっています。

※出典:全国求人情報協会「調査発表/求人広告掲載件数」オリジナルデータオリジナルデータより

また、以前は2案件以上を1記事に盛り込むことも多かったのですが、現在はWebでの1記事あたりの掲載コストが安くなったこともあり、1案件1記事が主流になっています。これは、Web特有の「ユーザーが検索軸で絞りこみをする」という特徴を活かして応募効果を高める施策です。

次に考えられるのは、製造派遣自体の案件数の増加によるものです。オリンピック景気需要や、県内主力企業のスズキやヤマハの海外輸出が好調なことも要因として考えられます。

概況


現在の有効求人倍率の高さを考えると、この案件数の増加により、現在人材確保がさらに厳しい状況となっているのが見て取れます。

第2回は、「時給の推移」【静岡 製造派遣特集:第2回】平均時給推移【2015年5月~2017年5月】についてレポートしていきます。

なお、静岡の採用に関するトレンド情報について知りたい方は、こちらから。

筆者プロフィール

ヒトクル事務局
東海地域の店長・人事担当のみなさまのお役に立てるよう、日々様々な情報を収集・配信しているサイトです。地域のトレンド情報やノウハウ、採用成功事例や各種データなど、配信コンテンツは多岐に渡ります。また、月に1回程度のペースで、セミナーを実施しています。この採用難の時代を乗り切るべく、少しでも多くの方々のお悩み解消につながれば幸いです。

「ヒトクル」は、株式会社アルバイトタイムスが運営しています。

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