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採用担当者150名に聞いた「応募・面接の実態調査」2018年

2018.02.07 / 名古屋

ヒトクル事務局

こんにちは、ヒトクル事務局です。

今回ヒトクル事務局では、静岡・愛知の採用ご担当者150名に、アルバイト・パート採用における「応募・面接の実態調査」を行いました。面接のドタキャン率、採用辞退の割合、応募対応等で採用担当者が気を付けていることなどが分かります。今の採用や面接の実態を知ることで、ぜひ御社の採用業務のヒントにしてください。

※本調査を元に、「面接ドタキャン、採用辞退を防ぐ!応募・面接マニュアル」を作成いたしました。こちらからダウンロードが可能です。合わせてご活用ください。



面接ドタキャンは「3~5人に1人くらい」が58%


●アルバイト・パートにおける面接で、ドタキャンされる割合について教えてください。



アルバイトの面接でのドタキャンは「5人に1人くらい」が30%、「3人に1人くらい」が28%という結果になりました。
「3~5人に1人くらい」の割合で面接のドタキャンがある企業が、半数以上を占めています。


採用辞退は「2~3人に1人くらい」の割合が45%


●アルバイト・パートの採用で、採用を辞退される割合について教えてください。


アルバイトの採用辞退は、ほとんどない(10人に1人くらい)という回答が約半数を占めました。一方「ときどきある(3人に1人くらい)」「よくある(2人に1人くらい)」という回答が合計で45%と約半数です。意外に高い結果が出ています。


1位は「スピーディーな対応」


●電話やメールでの応募対応で、気を付けていることは何でしょうか。


気を付けているコトの第1位は、「スピーディーな対応」という結果となりました。

人事担当者の皆さまがいかにスピーディーな対応を心がけているかが分かります。逆にいうとスピーディーな対応をしている企業でも、面接のドタキャンはたまにあるということです。

対応が遅い企業の面接率・採用率は推して知るべし、と言えるでしょう。


「いつかお客様になるかもしれない」という気持ちを忘れずに


●面接全般で心がけていることは何でしょうか。(フリーコメント)

【リラックスして本音を話せる環境づくり】
・たとえ不採用となっても、その後顧客となったり、そこから口コミでの知り合い応募につながる可能性があるため、とにかく丁寧に紳士的な対応を心がけている。

・丁寧に、でもへりくだり過ぎず。相手の本音を引き出せるようリラックスしてもらうこと。

・全く関係のない質問(趣味とかTV)で求職者の素を引き出す。

・面接者が来店された際に、職場が綺麗な状態にしておく。

【会社の実態を伝え、納得してもらう】
会社のいいところも悪いところもありのままに話す。
給与や勤務時間など条件はしっかりと説明する。

・入職後に「聞いていた話と違う」とならないよう、メリット・デメリット両方伝える。

・現場で実際に体感してもらって、続けていけそうかその場で判断してもらっている。

相手が大切にしたいことをヒアリングし、その中で当社ができることを結び付けられるように会社紹介をすること。

・人柄を見抜き、当社が求める人材や当社風土に合う方を採用することで早期離職を防止すること。

上記コメントから、面接では「求職者」と「採用担当者」が対等な立場で、お互いの良いところ・悪いところを見せ合い、納得する場であることを心がけているように感じました。
まさに、いま面接は「お見合いの場」であると言えるのではないでしょうか。


「前職での退職理由」の質問をする担当者多数


●面接でよくする質問と、その質問をする理由を教えてください。(フリーコメント)

・前職の退職理由 →長期で働いてほしいから。コミュニケーションに問題があるか確認のため。

・過去の成功体験と失敗体験。
 →その体験をしたときに何を感じて、どのように感じたのか、ストレス態勢や仕事を始めたときに。
 どこで成功&失敗しそうなのかを事前に知っておくため。

・仕事上で、一番ストレスを感じたこと。→相手がどのような事に対して嫌悪感を抱くのか知るため。

・どんな人が苦手か?もしその人が職場にいたらどう対処するか?→対応力をみたいから。

・あなたを採用するメリットは何?→自己PRをみたい。

・GW・お盆・年末年始等の長期連休時に勤務できるかどうか→できれば勤務できる方を採用したいので。

・学生時代の部活→体育会系の方が続く傾向があるため。

・仕事をすることについてご家族の理解はあるか。→定着に影響するため。

前職の退職理由や、苦手なこと、ストレスを感じること、などの「定着」に関わる質問をする傾向が出ています。


職場案内をする企業が6割


●面接で「職場の案内」をしていますか?


「職場案内をしている」と回答した企業が6割と、かなり多い結果となりました。採用に苦労したり、離職率に悩む企業が多く、いろいろな工夫をしている様子が見て取れます。


今回の調査にご協力いただいた企業の業界の内訳は以下の通りです。



いかがでしょうか。今回静岡・愛知の採用ご担当者150名に、アルバイト・パート採用における「応募・面接の実態調査」を行いました。ぜひ、御社の応募対応、面接対応での参考にしていただければ幸いです。

※本調査を元に、「面接ドタキャン、採用辞退を防ぐ!応募・面接マニュアル」を作成いたしました。こちらからダウンロードが可能です。合わせてご活用ください。

調査期間/2017年12月~2018年1月
対象/愛知・静岡の採用担当者 
サンプル数/150人

筆者プロフィール

ヒトクル事務局
東海地域の店長・人事担当のみなさまのお役に立てるよう、日々様々な情報を収集・配信しているサイトです。地域のトレンド情報やノウハウ、採用成功事例や各種データなど、配信コンテンツは多岐に渡ります。また、セミナーも定期的に実施しています。この採用難の時代を乗り切るべく、少しでも多くの方々のお悩み解消につながれば幸いです。

「ヒトクル」は、株式会社アルバイトタイムスが運営しています。

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