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最近よく聞く「ATS(採用管理システム)」って何?導入のポイントは?

2018.07.23 / 名古屋

ヒトクル事務局

こんにちは、ヒトクル事務局です。

求職者の仕事探しの手法が多様化していく中で、企業の採用に関する業務は複雑になっています。
以前は、電話での応募がほとんどでしたが、現在は電話・メールどちらでも応募ができます。また、一人でも多くの応募者を取り逃すことなく面接に進めるために、スピーディーな対応が求められています。

そういった多岐に渡る採用に関する業務を一元管理してくれるシステムのが、最近よく聞かれる「ATS(採用管理システム)」です。

今回は、キーワードはよく聞くけど、実はどんな機能があるのか分からないご担当者さまに向けて、
「ATS(採用管理システム)とは?」
「ATS(採用管理システム)導入のメリット」
「アルバイト・パート向けATS(採用管理システム)の種類と特徴」

についてご紹介いたします。

ATS(採用管理システム)とは?



ATS(採用管理システム)は、英語で「Applicant Tracking System」と言い、採用に関する業務を一元で管理するシステムです。

具体的には、採用フローに沿った下記の4つの管理が主な機能です。ATS(採用管理システム)の種類によって、どこまでカバーしているかは異なることがあります。

①求人案件の管理・・・複数の求人をカンタンに作成・管理
②応募者情報の管理・・・応募者の情報・履歴書管理
③選考フローの管理・・・面接の評価・進捗状況の管理
④内定者の管理・・・内定の通知・フォロー

ATS(採用管理システム)導入の最大の目的は、冒頭でお伝えした通り、採用に関する複雑かつ多岐に渡る業務を一元化し、より効率的に理想的な採用活動を実現することです。

言い換えるとATSは、導入することで「自社にマッチした人材をスピーディーかつ低コストで採用すること」を支援してくれるシステムです。

現在では、中途採用向け や 新卒採用向け 、アルバイト・パート採用向け、など非常に多くのサービスが登場しています。今回は「アルバイト・パート採用向け」にフォーカスして、ご紹介していきます。


ATS(採用管理システム)導入のメリット



では、ATS(採用管理システム)を導入することのメリットは具体的には何でしょうか。それは大きく4つ挙げられます。

メリットその① 応募受付業務の負担を軽減できる
正社員やアルバイトなど雇用形態が異なったり複数の職種がある場合、ATS(採用管理システム)であればエントリーを自動で振り分けます。どの応募者がどの雇用形態で応募したか明確に分かるようになり、受付業務の負担を軽減することができます。

メリットその② 応募数を増やすことができる
ATS(採用管理システム)では、求人案件を作成すると自社の採用サイトに求人がアップされるのはもちろん、外部の求人媒体に掲載する機能がついている場合もあり、多くの応募者に求人情報を届けることができます。

メリットその③  選考をスピーディーに行うことができる
冒頭でもお話ししましたが、一人でも多くの応募者を取り逃すことなく面接・選考に進めるために、スピーディーな対応が求められています。

選考期間が延びると、選考中に他の企業から内定をもらい、辞退されることもあるでしょう。

応募者や店舗の面接担当者に、面接希望日時のヒアリングや希望日時のマッチング、日時確定の連絡、再調整までをこのシステムによって一元で管理することができるのです。

メリットその④採用コストを抑えることができる
①から③のメリットを享受することで、結果的に面接率・採用率が高まり、採用コストを抑えることができます。


アルバイト・パート向けATS(採用管理システム)の種類と選ぶポイント


アルバイト・パート向けのATS(採用管理システム)は、主に以下のような種類に分かれます。

●どの求人媒体と連動しているか?
採用管理システムによって、連動している求人媒体が異なります。
例えば多くの求人広告会社が、ATS(採用管理システム)を開発していますが、その場合管理できるのは
開発元の求人媒体とホームページというケースが多いです。

●採用フローにおける業務範囲
採用フローのうち、シンプルに応募管理に特化したもの、面接設定や採用通知までできるものなど、カバーしている業務範囲は様々です。

●機能
ATS(採用管理システム)によって、さまざまな機能があります。下記は機能例です。
・採用ホームページをカンタンに作成できる
・Indeedと連携している
・面接を自動で設定してくれる
・離職した応募者や不採用にした応募者をデータベース化
・応募率、面接率、採用率を集計


さまざまな種類のATS(採用管理システム)がありますが、重要なのは自社の採用活動にマッチしているかです。たくさんの機能があっても、使いこなせない可能性があります。

また、実際に操作してみて使いやすいかどうかも大切です。

ATS(採用管理システム)を利用していない企業の多くは、エクセルで管理しているケースが多いと思いますが、それと比べて使いやすいかどうかを確認してみると良いでしょう。

いかがでしたでしょうか。
今回は、ATS(採用管理システム)についてその導入のメリットや種類・選ぶ時のポイントについてご紹介いたしました。参考にしていただければ幸いです。

筆者プロフィール

ヒトクル事務局
東海地域の店長・人事担当のみなさまのお役に立てるよう、日々様々な情報を収集・配信しているサイトです。地域のトレンド情報やノウハウ、採用成功事例や各種データなど、配信コンテンツは多岐に渡ります。また、月に1回程度のペースで、セミナーを実施しています。この採用難の時代を乗り切るべく、少しでも多くの方々のお悩み解消につながれば幸いです。

「ヒトクル」は、株式会社アルバイトタイムスが運営しています。

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