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【2019年5月更新】有効求人倍率から見る愛知県の採用市場について

2019.05.17 / 愛知・岐阜

ヒトクル事務局

こんにちは、ヒトクル事務局です。

この記事は2019年5月現在、愛知労働局から発表されている2019年3月分の有効求人倍率のデータをまとめたものです。直近1年間の有効求人倍率の推移や、エリア別/職種別/年齢別の有効求人倍率がわかりますので、貴社の採用活動の参考にしてください。

ご紹介したデータ、ならびに各地域ごとの詳細な求人数・求職者数の推移をまとめた資料は、こちらよりダウンロードしていただけます。ぜひ、求人活動の参考にしていただければと思います。

※静岡県東部5月の採用市況についてはこちら
※静岡県中部5月の採用市況についてはこちら
※静岡県西部5月の採用市況についてはこちら




【愛知県 地域別 有効求人倍率推移】


今後の有効求人倍率の動きですが、年間で最も求職者が動く5月ゴールデンウイーク明けで採用マッチングが進み、6月は有効求人倍率は下降傾向となります。ただし、7月には夏の繁忙期の人材確保のために求人数が増加するため、すぐに増加傾向に転じるでしょう。

【参考記事】
【6月】求職者動向~動きがひと段落する時期。ターゲット別の訴求が重要。


2019年3月|エリア別/年齢別/職種別 有効求人倍


続けて、3つの切り口で、採用市場の状況を詳しくみていきましょう。


【エリア別 有効求人倍率 平成31年3月分】


上のグラフは、愛知県のエリア別に有効求人倍率をまとめたものになります。上記にもありますが、名古屋市内、特に中心部地域・名古屋東地域に高い数値が出ております。全県としても高い水準で、郊外エリアですと西三河エリアが高い傾向にあります。


【年齢別 有効求人倍率 平成31年3月分】


上のグラフは、愛知県内の求職者を年齢別にし、有効求人倍率をまとめたものです。求職者動向が活発な春の時期でも10代~30代半ばまでは、有効求人倍率が2倍を超えており、採用が難しい現状です。40~50代の中高年層になるにつれて、採用難易度が下がっていきます。

名古屋中心部、特に名駅エリアは再開発が進んでおり人気が傾いています。東エリアにおいては、昨冬にイオンモール長久手がオープンし、秋には新たにプライムツリー赤池SC、IKEAと大型商業施設がOPENしたこともあり、今後周辺店舗の採用に影響を与えそうです。


【職種別 有効求人倍率 平成31年3月分】


最後に、上のグラフは愛知県内の求人職種別に、有効求人倍率をまとめたものです。人気が高いものの求人数が少ない事務職は、非常に低い求人倍率となっております。

接客・飲食調理・販売・サービスといった今後も名古屋を中心に人材が必要になってくる職種、建設・介護等の資格等が必要になる職種はかなり高い倍率を示しており、採用難であることが顕著にみてとれます。

また、これらの業界は、前述のとおり正社員の採用も困難な業種であります。現場での人材不足が職種形態に関わらず、しわ寄せがあり、現スタッフの定着問題にも関わってきそうです。
良い時期の採用と共に、現スタッフの定着へも力を入れていかなくてはなりません。

筆者プロフィール

ヒトクル事務局
東海地域の店長・人事担当のみなさまのお役に立てるよう、日々様々な情報を収集・配信しているサイトです。地域のトレンド情報やノウハウ、採用成功事例や各種データなど、配信コンテンツは多岐に渡ります。また、セミナーも定期的に実施しています。この採用難の時代を乗り切るべく、少しでも多くの方々のお悩み解消につながれば幸いです。

「ヒトクル」は、株式会社アルバイトタイムスが運営しています。

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