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応募を呼び込む第一弾! ~採用ターゲット設定の重要性~

専門家コラム

2016.05.21 / 名古屋

ヒトクル事務局

こんにちは、ヒトクル事務局です。
愛知県内各所において、求人・採用の厳しい状況が続いておりますが、今回はそんな採用難を打破すべく、応募を呼び込むシリース第一弾として、「採用ターゲット設定」がテーマです。


愛知県の採用市況について


はじめに、現在の愛知県内の採用市況について見てみましょう。


上のグラフは、愛知県内の主要地域ごとの有効求人倍率の推移です。有効求人倍率が「1」を超えると、需要が供給を超え、採用が難しくなると言われています。そんな中、愛知県内の各地域で「1」を下回るエリアがないどころか、約1.1~2.3の間に集中していることがわかります。愛知県は今、採用が難しい状況にあるのです。

この記事をご覧のみなさまも痛感されていることかと思いますが、このような状況下では「求人を出したけれど、全く応募が無い」ということが頻繁に起こります。この状況を乗り切るために、まずはじめにやるべきことが「採用ターゲットの設定」です。採用ターゲットをしっかり定めることで、はじめて、対象の方々が目にする求人メディアを選択し、心に響くPRができます。

では、この採用ターゲットをどのように設定すればよいのでしょうか。これには、大きく3つのポイントがあります。


その1:「募集時間」に応じて、ターゲットを設定する




1つ目は、募集時間に応じた設定です。求職者それぞれのライフスタイルがあるため、募集時間によって狙うべきターゲットを見定める必要があります。具体的には以下の図をご覧ください。



こちらの図は、縦に採用ターゲット候補が並び、横にそれぞれが勤務可能な時間帯を示しています。学生やフリーターなど、若年層を採用したいという二ーズは非常に多いですが、意外と主婦層も、年代によっては様々な時間帯で勤務が可能であることがわかります。もしも今、求人をしていらっしゃるという方は、募集時間と想定しているターゲットにモレがないかどうか、ぜひチェックをしてみてください。

その2:「募集地域」に応じて、ターゲットを設定する




2つ目は、募集地域に応じた設定です。地域により、ターゲット属性の内訳は大きく異なります。都市部など大学や専門が多い地域は、当然若年層の割合は高まります。また、郊外の工業地帯では、社会人をはじめ、派遣社員や期間工として勤務するフリーター層が増え、住宅地においては、主婦層や中高年層が増えるといったイメージです。

同じ看板を出しているチェーン店でも、出店地域によってこのような差異が生じるため、どうしてもマニュアルでの求人・採用の運用ができなかったり、本部での統括が困難になるのです。これまでの求人において、近隣に充分な母数のあるターゲットを設定できていたか、ぜひこの機会に振返りをしてみて下さい。



その3:「募集時期」に応じて、ターゲットを設定する




3つ目は、募集時期に応じた設定です。先述のとおり、求職者は軸となるライフスタイルがあり、これに沿って仕事を探したり、就業タイミングを計ったりしています。ちなみに、年間で最も求職活動が活発化するのは、5月です。これは、主に新1年生となる学生や、進級する子供を持つ主婦が、新しい生活スタイルに慣れ、丁度ゴールデンウィーク休みが明けてから、仕事を探しだすからです。同様に、各ターゲット属性が、それぞれの生活導線で季節ごとに異なる動きをしています。これを踏まえることで、その時々で最適なターゲットを設定し、求人・採用を効率的に進めることができるのです。

※ヒトクルオリジナル「採用ターゲットの年間動向早見表」はコチラからダウンロード可能です。

以上の3つのポイントを押さえながら、まずは現時点での採用ターゲットを、しっかりと設定してみて下さい。

筆者プロフィール

ヒトクル事務局
東海地域の店長・人事担当のみなさまのお役に立てるよう、日々様々な情報を収集・配信しているサイトです。地域のトレンド情報やノウハウ、採用成功事例や各種データなど、配信コンテンツは多岐に渡ります。また、月に1回程度のペースで、セミナーを実施しています。この採用難の時代を乗り切るべく、少しでも多くの方々のお悩み解消につながれば幸いです。

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