2022年6月更新|愛知県の有効求人倍率|エリア別、職種別、年齢別で採用市場が分かる!

2022.06.10 / 愛知・岐阜
こんにちは、ヒトクル事務局です。
この記事は2022年6月現在、愛知労働局から発表されている2022年4月分の有効求人倍率のデータをまとめたものです。直近1年間の有効求人倍率の推移や、エリア別/職種別/年齢別の有効求人倍率がわかりますので、貴社の採用活動の参考にしてください。
ご紹介したデータ、ならびに各地域ごとの詳細な求人数・求職者数の推移をまとめた資料は、こちらよりダウンロードしていただけます。ぜひ、求人活動の参考にしていただければと思います。
※静岡県東部6月の採用市況についてはこちら
※静岡県中部6月の採用市況についてはこちら
※静岡県西部6月の採用市況についてはこちら
※全国の採用市況についてはこちら
有効求人倍率の推移|2021年4月~2022年4月
【愛知県 地域別 有効求人倍率推移】
2022年4月の愛知県の有効求人倍率は、1.36倍と前月を0.03ポイント上回っています。名古屋市全体の有効求人倍率は1.60倍で前月を0.09ポイント下回り、名古屋中心部も2.03倍と前月を下回っております。
全国的にも求人数は増加傾向にあります。弊社が加盟している全国求人情報協会発表によると4月の雇用形態別件数は、全体で 1,185,437件(+57.9%)、正社員 207,924件(+36.5%)、アルバイト・パート 915,401件(+64.5%)、契約社員他 62,112件(+48.2%)と全体的に増加傾向となっております。
※全国求人情報協会 求人広告掲載件数等集計結果(2022年4月分)
【6月】求職者動向~動きがひと段落する時期。ターゲット別の訴求が重要。
【7月】求職者動向~夏休み短期バイトに人気が集中!
2022年4月|エリア別/年齢別/職種別 有効求人倍
続けて、3つの切り口で、採用市場の状況を詳しくみていきましょう。
【エリア別 有効求人倍率 2022年4月分】
上のグラフは、愛知県のエリア別に有効求人倍率をまとめたものになります。名古屋市中心部が最も高く、それ以外の尾張、西三河、東三河は低い傾向にあります。
【年齢別 有効求人倍率 2022年4月分】
上のグラフは、愛知県内の求職者を年齢別にし、有効求人倍率をまとめたものです。10代~30代半ばまでは、有効求人倍率が1.5倍以上と採用が難しい現状です。40~50代の中高年層になるにつれて、採用難易度が下がっていきます。
【職種別 有効求人倍率 2022年4月分】
最後に、上のグラフは愛知県内の求人職種別に、有効求人倍率をまとめたものです。人気が高いものの求人数が少ない事務職は、非常に低い求人倍率となっております。
接客・飲食調理・販売・サービスといった今後も名古屋を中心に人材が必要になってくる職種、建設・介護等の資格等が必要になる職種はかなり高い倍率を示しており、採用難であることが顕著にみてとれます。
また、これらの業界は、前述のとおり正社員の採用も困難な業種であります。現場での人材不足が職種形態に関わらず、しわ寄せがあり、現スタッフの定着問題にも関わってきそうです。
良い時期の採用と共に、現スタッフの定着へも力を入れていかなくてはなりません。
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この記事は2022年6月現在、愛知労働局から発表されている2022年4月分の有効求人倍率のデータをまとめたものです。直近1年間の有効求人倍率の推移や、エリア別/職種別/年齢別の有効求人倍率がわかりますので、貴社の採用活動の参考にしてください。
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有効求人倍率の推移|2021年4月~2022年4月
【愛知県 地域別 有効求人倍率推移】
2022年4月の愛知県の有効求人倍率は、1.36倍と前月を0.03ポイント上回っています。名古屋市全体の有効求人倍率は1.60倍で前月を0.09ポイント下回り、名古屋中心部も2.03倍と前月を下回っております。
全国的にも求人数は増加傾向にあります。弊社が加盟している全国求人情報協会発表によると4月の雇用形態別件数は、全体で 1,185,437件(+57.9%)、正社員 207,924件(+36.5%)、アルバイト・パート 915,401件(+64.5%)、契約社員他 62,112件(+48.2%)と全体的に増加傾向となっております。
※全国求人情報協会 求人広告掲載件数等集計結果(2022年4月分)
【6月】求職者動向~動きがひと段落する時期。ターゲット別の訴求が重要。
【7月】求職者動向~夏休み短期バイトに人気が集中!
2022年4月|エリア別/年齢別/職種別 有効求人倍
続けて、3つの切り口で、採用市場の状況を詳しくみていきましょう。
【エリア別 有効求人倍率 2022年4月分】
上のグラフは、愛知県のエリア別に有効求人倍率をまとめたものになります。名古屋市中心部が最も高く、それ以外の尾張、西三河、東三河は低い傾向にあります。
【年齢別 有効求人倍率 2022年4月分】
上のグラフは、愛知県内の求職者を年齢別にし、有効求人倍率をまとめたものです。10代~30代半ばまでは、有効求人倍率が1.5倍以上と採用が難しい現状です。40~50代の中高年層になるにつれて、採用難易度が下がっていきます。
【職種別 有効求人倍率 2022年4月分】
最後に、上のグラフは愛知県内の求人職種別に、有効求人倍率をまとめたものです。人気が高いものの求人数が少ない事務職は、非常に低い求人倍率となっております。
接客・飲食調理・販売・サービスといった今後も名古屋を中心に人材が必要になってくる職種、建設・介護等の資格等が必要になる職種はかなり高い倍率を示しており、採用難であることが顕著にみてとれます。
また、これらの業界は、前述のとおり正社員の採用も困難な業種であります。現場での人材不足が職種形態に関わらず、しわ寄せがあり、現スタッフの定着問題にも関わってきそうです。
良い時期の採用と共に、現スタッフの定着へも力を入れていかなくてはなりません。
ご紹介したデータ、ならびに各地域ごとの詳細な求人数・求職者数の推移をまとめた資料は、こちらよりダウンロードしていただけます。ぜひ、求人活動の参考にしていただければと思います。
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