気になる他社の動向は？2024年採用動向調査

弊社アルバイトタイムスが独自に実施した採用担当者アンケートのレポートです。
採用担当者231人へ「2023年の採用活動の振り返りと、2024年の展望について」伺いました。

・2023年、他社ではどのような採用活動が行われていたのか？
・課題や困っていることは何なのか？
・2024年は、どんな採用手法を新しく始めるのか？

自社の状況と比較いただき、2024年の採用活動の参考にしてください。

【調査概要】
調査名：2023年・2024年の採用に関する調査
調査方法：メールによるアンケート調査
調査期間：2023年12月7日（木）～　2023年12月18日（月）
集計対象：人事担当者　231件

2023年、中途採用で5割以上が不足あり

中途社員は77.9%、アルバイト・パートは65.4%の企業で、それぞれ採用活動実施。

Q.今年1年間で募集を行った雇用形態

中途社員の採用状況について、約55%の企業が「採用数に不足がある」と感じている

Q.中途社員の採用進捗状況について、最も近いものをお選びください。

アルバイト・パートの採用状況について、約40%の企業が「採用数に不足がある」と感じている

Q.アルバイト・パートの採用進捗状況について、最も近いものをお選びください。

Indeedや自社採用HPの活用度が増加

WEB求人媒体への有料出稿が最多。Indeedや自社HPの活用度も増加傾向

Q.今年１年間で求人を出す際に、活用したサービス・手法をすべてお選びください。

※上位10選抜粋表記

※Indeedで効果を出すには「キーワード」が超重要！応募を増やす求人作成のポイント

自社ホームページで効果実感できた企業は活用度合と比較して、15.6％

Q.活用したサービス・手法のうち、効果が実感できたサービスをすべてお選びください。

中途社員の採用コスト（1人あたりの採用費用）は43.7％の企業が増加傾向

Q.中途社員の採用コストについて（1人あたりの採用費用）、2022年と比較してどうでしたか？

アルバイト・パートの採用コスト（1人あたりの採用費用）は32％の企業が増加

Q.アルバイト・パートの採用コストについて（1人あたりの採用費用）、2022年と比較してどうでしたか？

4割で募集媒体やサービスを追加・変更

給与の増額を行った企業が54.5%で最多

Q.人材不足解消のため、「募集条件の緩和」として行った対策をお選びください。

ミドル・シニア世代へターゲット拡大をする企業が多い傾向

Q.人材不足解消のため、「採用ターゲットの拡大」として行った対策をお選びください。

40.3%で「募集媒体・サービスの変更や追加」を実施

Q.人材不足解消のため、「採用手法の見直し・強化」として行った対策をお選びください。

2024年もIndeed、自社採用HPの利用意向が高い

67.5%と特に中途社員の採用ニーズは高い

Q.来年度の採用予定があるものについてお教えください。

2024年度の中途社員の採用予定数は35.1%で増やす予定

Q.来年度の中途社員の採用予定人数について、最も近いものをお選びください。

2024年度のアルバイト・パートの採用予定数は34.6％で「前年並み」

Q.来年度のアルバイト・パート採用予定人数について、最も近いものをお選びください。

Indeed、自社HPの活用を進める企業は増加

Q.2024年に活用したい・活用予定の求人サービスをお教えください。

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