【理念に共感した若手3名を採用】地方・新店舗立ち上げを成功させた「人柄重視×現場巻き込み型」採用の裏側

【理念に共感した若手3名を採用】地方・新店舗立ち上げを成功させた「人柄重視×現場巻き込み型」採用の裏側
目次

地方における採用難が叫ばれる中、新店舗の立ち上げや新卒・中途採用で着実に成果を上げている企業があります。 

本記事では、愛知県東三河~静岡県浜松エリアにて食品スーパー「クックマート」を展開 されている、株式会社クックマートの鳥居様・徳増様に採用活動のリアルをお話しいただきました。 

企業理念である「DELIGHT!(楽しむ、楽しませる!)」に共感した人を採用し、現場との強い信頼関係を築いている同社。
他業務と兼務しながら採用業務に向き合うお二人の工夫や、アルバイトタイムスのサービス活用法、そして採用成功の裏側にある“理由”について詳しく伺いました。

インターンでの体験型アプローチとポテンシャル採用で、新卒・中途の採用成果を創出 

——まずは、最近の採用の取り組みや実績について教えてください。 

新卒採用においては、実際に地場の調理学校や農業系の学校の開拓をしたり、学生に会社のリアルな魅力を知ってもらうため「インターンシップでの商品開発体験」といった体験型の取り組みを実施したりしています。 
実際の業務に近い体験を通じて「クックマートで働く楽しさ」を感じてもらうことで、意欲の高い学生の応募・内定に繋げています。 

また中途採用においては、即戦力スキルだけにとらわれない「ポテンシャル採用」にも取り組みました。 
アルバイトタイムスさんの「JOBポテンシャル」というサービスを利用した結果、3名の採用につながりました。 
未経験であっても、当社の考え方や社風に合う方であれば積極的に採用し、入社後に活躍できる環境を整えています。 

浜松エリアをはじめとする新店舗立ち上げに伴う採用活動においても、地域に根ざした採用戦略を展開することで、必要な人員をタイムリーに確保することができました。 

常にブラッシュアップを重ね、採用活動の成果改善に
例えばインターンシップでは、受け入れ現場からフィードバックをもらい、内容の修正 や、好評だった企画の派生展開を行うなど、現場の声を反映しながら内容を改善し続けて います。 

現場の巻き込みと社内SNSの活用が生む、全社的な採用文化

——採用活動のブラッシュアップや現場との連携は多くの人事担当者が苦戦するポイントですが、なぜクックマート様ではスムーズな連携体制が作れているのでしょうか?

当社は、良い意味で本社人事と現場の距離が非常に近いです。
日常的にビジネスチャットなどを活用し、応募者の状況共有や面接調整、インターン受け入れ後のフィードバックや 感想の収集などをタイムリーに行っています。

また、社内SNSツールを活用した発信も良い循環を生んでいます。 
採用結果や面接での エピソードのほか、応募者と良いご縁を繋いでくれた店舗スタッフへの感謝を積極的に発信しています。

「●●店舗の連携のおかげで素敵な仲間が入社しました!」といったポジティブな結果を全社で共有することで、現場の“採用に対する意識”が高まり、会社全体で採用を応援する良い文化が根付いているのだと思います。 

理念「DELIGHT!(楽しむ、楽しませる!)」の共有とミスマッチ防止の仕込み

——選考においては、どのような点を重視されているのでしょうか?

正直なところ、候補者に特別な資格や高度なスキルを最初から求めているわけではありません。
一番重視しているのは、「なぜクックマートで働きたいのか」という想いを、自分なりの言葉で伝えられるかどうかです。

当社の理念である「DELIGHT!(楽しむ、楽しませる!)」に共感し、自発的な意欲を持っている方を採用したいと考えています。
また、入社後のミスマッチを防止するための工夫も行っております。

例えば、事前に当社のYouTube動画を視聴してもらったり、店舗見学を組み込んだりしています。
あらかじめ働く環境やスタッフの雰囲気を視覚的・体感的に理解してもらうことで、求職者自身も 「働くイメージ」を持ちやすくなります。

結果として面接時の深い相互理解に繋がり、入 社後の定着率向上にも大きく寄与しています。

経営陣の理解と柔軟なターゲット設定で、外的環境に負けない採用を推進 

——市場環境の変化など採用における苦労も多いかと思いますが、日頃意識されている想いや姿勢について教えてください。 

新店舗立ち上げ時のパート・社員採用など、採用数を達成することはもちろん重要な役割です。
しかし当社では、採用成果に至るまでの「プロセス」や「周りに良い影響を与えられたか」という取り組み姿勢自体も非常に高く評価されます。

小売・飲食業界は特に採用の外的環境(市場動向)の影響を受けやすいですが、当社では経営層も現場の状況や採用市場の変化を踏まえ、採用を重要な経営課題の一つとして捉えています。
経営陣をはじめ全社的に採用への理解がある環境は、人事担当としては非常にありがたいですね。

だからこそ「待ち」の姿勢にならず、状況の変化に応じて柔軟に手を打つことを意識しています。
例えば、新卒採用が苦戦しそうな状況であれば、早期に状況を共有した上、中途採用でカバーするなど、計画やターゲットを柔軟に変更しながら、常に先手で打ち手を講じるようにしています。

アルバイトタイムスへの評価と今後の期待 

——採用活動を支えるパートナーとして、アルバイトタイムスをどのように評価されていますか?

静岡県エリアでの採用に強みを持つアルバイトタイムスさんには、これまでも非常に助けられており、今後も大きな期待を寄せています。

求人誌『DOMO』の誌面作成から、転職イベント『シゴトフェア』の当日運営まで、担当者が親身かつ確実に対応してくださっています。
今後、当社としてはさらに浜松エリアでの採用を強化していく予定です。「浜松エリアの採用」というピンポイントな市場において、地場に深く根差し、実績を出しているという面で信頼しております。

だからこそ、今後も頼れるパートナーとして力をお借りしたいです。
現在活用しているサービスを通じて、計画通りの採用をしっかりと達成できれば、これ以上言うことはありません。

今後とも期待しています。

ヒトクル編集部
記事を書いた人
ヒトクル編集部

「ヒトクル」は、株式会社アルバイトタイムスが運営する採用担当者のためのお役立ちサイトです。

「良いヒトがくる」をテーマに、人材採用にかかわる方々のヒントになる情報をお届けするメディアです。「採用ノウハウ」「教育・定着」「法務・経営」に関する記事を日々発信しております。各種お役立ち資料を無料でダウンロ―ドできます。

アルバイトタイムス:https://www.atimes.co.jp/