【2024年最新】無料で求人掲載できるおすすめ求人広告20選
現在、求人市場には無料から有料まで様々な求人掲載サービスが存在します。
本記事ではその中からオススメの26サービスをご紹介します。自社にとってどの求人サービスが最適なのか、比較検討のご参考にしていただければ幸いです。
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無料で求人掲載できるサービス
求人掲載ができるオンラインサービスは、大きく分けると「求人検索エンジン」と「求人情報サイト」の2種類があります。
まずは、それぞれどのような特徴があるのか違いを理解しておきましょう。
1.Web上の情報を集める求人検索エンジン
求人検索エンジンとは、オンライン上に公開されている求人情報を集めたサイトのことです。代表的な求人検索エンジンとしては、「Indeed(インディード)」や「求人ボックス」などがよく知られています。
基本的には無料で求人掲載ができ、クリック課金制の有料プランを利用すると、露出を増やせる仕組みが採用されています。
多くの求人情報が掲載されている求人検索エンジンでは、求職者が求人情報を効率よく検索できるのが特徴です。雇用形態に関わらず、求人広告を見つけてもらいやすいのがメリットと言えるでしょう。
2.企業が個々に利用する求人情報サイト
求人情報サイトとは、企業が求人広告を掲載できるサイトのことです。代表的な例としては「ハローワークインターネットサービス」が挙げられます。
求人検索エンジンにはさまざまなサイトの求人情報が集まっているのに対し、求人情報サイトではそのサイトに直接掲載されている求人のみを見られるのが特徴です。
各サイトによって強みや料金プランなどが異なるため、効果的な求人掲載をするには、自社の求人内容や予算に合ったサイトを選ぶ必要があります。
3.採用活動を後押しする採用支援ツール
企業の採用活動をサポートしてくれる、サービスの一つに採用支援ツールがあります。
求人掲載サイトや求人広告採用サイトを活用する際、適した採用支援ツールを活用できると、より多くの人材に自社情報が届く、興味を持たれるきっかけなる、といったメリットが待っています。
一例ですが、「engage」「Airワーク採用管理」は、無料で企業の採用ページを作れるサービスです。最近は無料で投稿できる「note」を活用して、採用情報や企業の魅力を伝えている例もあります。
採用支援ツールを利用する場合は、ターゲット層がどのツールによくアクセスしているのか、という点を事前に分析するのがおすすめです。それぞれのツールの流行、注目を浴びる書き方などを検討して、成果につながる採用活動を実施しましょう。
4.求人情報を掲載できるSNS
SNSは知人とつながったり、友人を見つけたりするためのツール、というイメージが強いのですが、SNSの中には求人を掲載できるサービスもあります。
中でも有名なのが「Facebook(フェイスブック)」や「LinkedIn(リンクドイン)」です。どちらも世界中に多くのユーザーを持つSNSとして知られ、日本人も多く登録しています。
このようなユーザーに対して、ビジネスアカウント経由で、SNS内に求人広告を表示できる機能が登場しています。
つながりがあるユーザー、いいねをしてくれているユーザーなどに絞ったアプローチができるため、情報を求めている相手に届きやすい、拡散して貰いやすい、といった点がメリットです。
「Facebook」や「LinkedIn」の求人については、この後くわしく紹介いたします。
無料で求人掲載できるおすすめサービス9選
まずは無料で求人掲載できる、おすすめの求人サービスを紹介します。
「なるべくコストを抑えたい」「最初は無料で始めて反応を見てみたい」という場合は、紹介するサービスの利用を検討してみてください。
ハローワーク
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/
ハローワーク(職業安定所)はいわずと知れた、国によって設置されている求職のための行政機関です。求職者と求人を探している店舗や企業を、無料でマッチングしてくれます。
各自治体にハローワークの窓口があるため、誰でも気軽に利用しやすいのが特徴です。
※ハローワークでの求人の出し方は?手続きの流れや注意点を解説
また求人情報はハローワークインターネットサービスを通じて全国からチェックできますが、掲載地域からの採用が主になるため、遠方に住む求職者からの応募はあまり期待できません。
メリット | ・無料で掲載できる ・応募が来なかった場合も掲載期間を延長できる ・国が運営しているサイトのため、トラブル等の不安なく利用できる ・ハローワーク職員が求職者の年齢や経験などを考慮の上、適正と思われる人材を紹介してもらえる ・地元求職者の利用が多い |
デメリット | ・初回求人掲載時の申請に手間がかかる ・雇用保険加入の企業でないと利用できない ・利用者数が減少している ・利用者の年齢層が高い傾向がある |
向いている企業 | 雇用保険加入済の企業で ・地域から自社にあった人材を無料で採用したい ・急ぎの求人でない、もしくは他の手法も併用して利用する場合 ・求人掲載の申し込みを担当する人事スタッフがいる |
正しい使い方してますか?ハローワーク活用テクニック
「ただ出しているだけ」「まったく応募がない」という方へ向けて、ハローワークのポテンシャルを最大活用するテクニックについてご紹介します。
ジモティー
不要な物を必要な人へ届けるサイトとして知られる「ジモティー」。
物をやりとりしたり、地域の人とつながったりするだけでなく、正社員やアルバイトの求人ページも実は用意されています。
また、大手派遣会社や業務委託といった内容が多いのも、ジモティー求人の特徴です。
ジモティーは基本無料で利用できますが、一部有料プランもあり、自社求人を上位表示(PR枠・リフレッシュ)したり、目立たせたり(ハイライト)できます。
他サイトよりも手ごろな価格設定のため、必要に応じて活用してみましょう。
メリット | ・基本無料で利用できる (有料プランもあり、露出を強化できる) ・地元情報を探しているユーザーが多いため、地元の人材の募集に強い |
デメリット | ・不要なものを売ったり、買ったりできるサイトのイメージが強いため、求人に気が付いてもらえない可能性がある。 ・ジモティの求人=信用性が低いと感じるユーザーもいる |
向いている企業 | ・急がないけれど、地元の人材を広く募集したい ・有料求人サイトに掲載するほどの募集ではないけれど、できれば少し人が欲しい |
求人Free
https://www.onecoin.co.jp/free/
求人freeはシンプルで使いやすい、無料求人広告掲載サイトです。求人掲載から採用まで、完全無料で利用できます。
勤務地・雇用形態・募集職種・募集条件が一覧で見やすく、求人情報もSNSのように表示されるため、求職者が仕事を探しやすいのが特徴です。
求人freeは全国どこからでも利用できますが、全体の求人数はまだそれほど多くなく、知名度もそれほど高くはありません。
仮に東京都の場合、2023年6月1日現在、600件程度の求人しかありません。首都圏以外の場合はさらに少なく、県によっては求人が10件以下のエリアもあります。
件数だけを見ると、採用に結びつけるのは難しそうですが、熱心に幅広い求人サイトから自分に合った職、U・Iターン先を探している求職者もいます。
求人掲載によって、企業名が何らかの形で検索エンジンにひっかかる、という可能性を増やせることもあり、掲載して損はありません。
メリット | ・求人掲載から採用まで完全無料で利用できる ・マッチングサービスの展開など、ターゲット層へアプローチできる機能がある |
デメリット | ・求人掲載数が多くなく、知名度もそれほど高くない |
向いている企業 | ・無料で少しでも露出を増やしたい企業 ・急ぎの求人でない、もしくは他の手法も併用して利用する |
求人サイトQ-JiN
求人サイトQ-JiNは、質問に答えるだけで20分で求人掲載ができる完全無料のサービスです。
求人作成に慣れていない担当者も、質問に答えるだけで魅力的な求人が作成できるような質問設計になっており、初期費用・求人掲載・成果報酬は一切かかりません。
完全無料の理由は、Google Adsenseという広告が収益源となっているためです。
また、価値観のミスマッチを防ぐ機能を搭載しており、採用後に「こんなはずではなかった」ということを低下させることができるかもしれません。
メリット | ・完全無料 |
デメリット | ・掲載から応募管理まですべてセルフサービスであること |
向いている企業 | ・お金はかけられないけど、少しでも効果を出したい ・ミスマッチを防ぎたい ・急ぎの求人でない、もしくは他の手法も併用して利用する |
就活会議
「就活会議」は、就活生向けの就活口コミサービスです。四年制大学・大学院・短大・高等専門学校・専門学校相当に在学中の学生のみが登録できるようになっています。
登録している学生は、先輩のESや選考体験記を読めるため、企業研究や選考対策に役立てられるのが特徴です。
就活会議には無料で求人掲載ができ、応募者管理や採用の成功報酬も無料となっています。掲載費用が発生しないため、新卒採用にかかるコストを抑えられるのが魅力です。
また、求人広告はIndeedやGoogleしごと検索などの求人検索エンジンにも自動掲載されるため、費用をかけずに効率的な採用活動ができます。
メリット | ・求人掲載から応募者の管理、採用の成功まで無料で利用できる |
デメリット | ・学生によっては口コミ閲覧機能のみを利用している場合もある |
向いている企業 | ・新卒採用に適したサイトを利用したい |
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専門職系の求人サイトは4種類
中には、専門職に特化した無料の求人情報サイトもあります。職種によっては、一般的な求人サイトよりも条件に合った人材を採用しやすくなる可能性があるため、上手く活用してみましょう。
ここでは、エンジニア系・デザイナー系・介護系・アパレル系の専門職系求人サイトを紹介します。
エンジニア系の無料求人サイト「paiza」
「paiza」は、IT/Webエンジニアに特化した転職サイトです。人材スカウトサービスの「paiza転職」、新卒就活サイトの「paiza新卒」と、プラットフォームが分かれています。
プログラミングスキルのチェックがあり、求職者が実際に書いたコードを確認できるのが特徴です。
事前に実力を把握できるため、求めているスキルを持った求職者とマッチングできます。
デザイナー系の無料求人サイト「グラフィカルジョブ」
「グラフィカルジョブ」は、IT・デザイナー・クリエイター系の職種を中心とした求人サイトです。グラフィックデザイナーやWebデザイナーなどの求人が多く掲載されています。
管理画面では、応募者の応募情報と併せてポートフォリオも確認可能です。
無料プランと有料プランが用意されており、公開可能な求人数や選考可能な応募数に差があるため、求人内容に合わせて検討するとよいでしょう。
介護系の無料求人サイト「メディカル1」
「メディカル1」は、介護職などの求人に特化した転職サポートサービスです。神戸を中心とした関西エリアに対応しています。
転職サポートサービスとして候補者が紹介され、入職が決まるまで面談日程の調整や内定通知などのサポートを受けられるのが特徴です。
料金は成果報酬型のため、求職者の入社が決まるまでは無料で利用できます。
アパレル系の無料求人サイト「レディートゥファッション」
https://www.readytofashion.jp/
「レディートゥファッション」は、ファッション業界に特化した求人サイトです。中途採用から新卒採用、アルバイト採用まで、ファッション人材の求人を幅広く掲載できます。
業界に特化しているため、業界経験者やファッション志向の高い求職者とのマッチングが期待できます。
初期費用が無料の成功報酬プランと、期間中何名でも採用できるサブスクプランが用意されているため、予算や採用したい人数などに合わせて利用可能です。
無料求人サイトの比較表
ここまで紹介した無料求人サイトを比較表にまとめました。
完全無料のサイトと、初期費用・掲載費用は無料で利用できる成果報酬型のサイト、無料・有料プランから選べるサイトがあります。
予算やどのような求人を掲載したいかによって使い分けてみてください。
料金形態 | 中途採用 | 新卒採用 | アルバイト採用 | |
ハローワーク | 無料 | ○ | ○ | ○ |
ジモティー | 無料・有料プランあり | ○ | × | ○ |
求人Free | 無料 | ○ | ○ | ○ |
求人サイトQ-JiN | 無料 | ○ | ○ | ○ |
就活会議 | 無料・有料プランあり | × | ○ | × |
paiza | 成果報酬型 | ○ | ○ | × |
グラフィカルジョブ | 無料・有料プランあり | ○ | ○ | ○ |
メディカル1 | 成果報酬型 | ○ | × | ○ |
レディートゥファッション | 成果報酬型またはサブスクプラン | ○ | ○ | ○ |
求人検索エンジンおすすめ5選
求人検索エンジンとは、求人情報に特化した検索エンジンです。検索エンジンとは、検索窓にキーワードを入れると、そのキーワードに合った情報が出てくるサービスで、GoogleやYahoo!が有名です。
求人検索エンジンも仕組み自体は似ていますが、GoogleやYahoo!のように、様々な情報が表示されるものではなく「求人情報」だけが表示されます。
大量の求人情報の検索と閲覧が効率的にできるため、求人検索エンジンは求職者の間で非常に需要を伸ばしています。
Indeed(インディード)
Indeedは、アメリカで誕生した求人検索エンジンで、現在はリクルートグループの一員となっています。
TVCMでも、Indeedの名を多く耳にする通り、Indeedは圧倒的な認知度と利用者数を誇るサービスです。
※Indeedへ掲載する方法をカンタン解説|直接投稿する方法や応募を増やすポイント
メリット
Indeedは、正社員からアルバイト・パート、業務委託まで幅広い雇用形態に対応しており、日本では月間2,700万以上(※)の求職者に利用されています。
利用者数が多いため、求人情報をたくさん見てもらうことができれば、自社に適した人材が見つかりやすくなる点がメリットです。
※Similar Web, 総訪問数, 2023年2月
デメリット
Indeedには多くの求人情報が掲載されているため、特徴のない求人情報は目立ちにくいというデメリットがあります。
ニッチな職業の場合は良いのですが、競合が多い職種の場合は、求職者と出会いにくくなります。より多くの応募を獲得するなら、必要に応じた有料オプションで、自社求人をPRしましょう。
有料オプションはクリック課金型が採用されています。
課金の予算は自分で設定できるため、予想外の金額を請求されてしまった、と
う心配はありません。
事前に1日あたりの広告予算を検討の上、申し込みましょう。
またIndeedは、その他サービスと比較して、求人掲載の決まりが細かく定められています。この条件をクリアしないと掲載にたどりつけないため、担当者を決めて、入念に準備を進めましょう。
求人ボックス
https://xn--pckua2a7gp15o89zb.com/
求人ボックスは、価格.comや食べログのカカクコムが運営している求人検索エンジンです。
月間訪問者数800万人以上で、1000万件以上の求人が寄せられる、人気検索エンジンです。
求人の項目が幅広く設定できるため、ユーザーのニーズによりマッチした情報に出会えるのも、求人ボックスの特徴です。
※「求人ボックス」とは?特徴や他の求人媒体との比較
メリット
求人ボックスはIndeedの求人数・利用者数には及びませんが、その分競合に埋もれにくい点がメリットです。
「大手サービスで求人募集してみたけれど、思うような手ごたえがなかった」
という場合は、求人ボックスやスタンバイを視野に入れると、嬉しい結果につながるかもしれません。
デメリット
Indeedに比べると求人数・利用者数は少ないものの、人気は高く、職種や内容によっては自社の求人が埋もれてしまう場合もあります。そのため、思ったような反応が得られないというケースもあるかもしれません。
まずは求人内容をしっかり作り込んでから、無料枠で運用。
手ごたえが感じられない場合は、有料へ移行、という使い方がおすすめです。
スタンバイ
https://jp.stanby.com/
スタンバイも、求人ボックスと同時期にスタートした求人検索エンジンです。
ソフトバンクグループのZホールディングス株式会社とビズリーチのビジョナル株式会社の合併会社が手がけるサービスということもあり、日本最大級の求人検索エンジンとして、急成長しています。
取り扱っている求人数は900万件を超えるなど、日本全国の求職者が集まるサイトです。
基本は無料で掲載でき、Indeedと同じくクリック課金型の有料プランもあります。
※求人検索エンジン「スタンバイ」とは?特徴や他の求人検索エンジンとの比較
メリット
スタンバイを利用するメリットは、Yahoo!しごとカタログに連動している点です。
チャットやスカウト機能など、充実のサービスが無料でも用意されているため、快適に人材探しへ取り組めます。
1回の求人広告掲載で、幅広いYahoo!利用者層へ採用情報を届けられます。
デメリット
デメリットとしては、Yahoo!に強くGoogleやアプリに弱いという点です。
普段からYahoo!検索を主に利用する方が多いミドル層には、求人情報がしっかり届きますが、Google検索メインのユーザーやスマホアプリメインの若年層を採用したい場合、その他求人検索サービスの方に軍配が上がります。
Googleしごと検索
Googleしごと検索とはGoogle検索エンジンの機能の1つで、求人関係のキーワードが入力されたら、求人情報を優先的にGoogle検索結果上部に表示させるものです。例えばGoogleで「渋谷区 営業 求人」で検索すると、
1. 有料のリスティング広告
2. Googleしごと検索
3. 通常の検索結果
の順番で表示されます。
メリット
Google検索は国内の検索エンジンの75%以上のシェアを持つ最大手です。利用者数も非常に多く、転職を考えているときはまずGoogleで情報を収集するという人も多いため、Googleしごと検索で表示されるのは求人に有効な方法です。
デメリット
Indeedや他の求人検索エンジンとの最大の違いは、有料のプランがないところです。Googleに有料で情報を載せようと思えばGoogle広告しかありません。また、直接投稿する機能もありません。
そのため、自社の採用サイトをクローリング(掲載)させるには構造化マークアップという専門的な処置が必要です。大手の求人サイトはGoogleしごと検索と連携しているところが多いため、求人サイト経由で露出するのが現実的かもしれません。
げんきワーク
https://genkiwork.com/jobs/
げんきワークは全国どこからでも、無料で求人広告を掲載できる求人検索エンジンです。
求人を載せるだけでなく、企業からのスカウト機能があるため、欲しい人材へ直接声をかけられます。
求人内容は、各地域に根ざしたアルバイトや正社員など多岐にわたります。
多くの求人数を誇るげんきワークですが、無料で利用できる理由はサイトの広告収入で運営しているからです。そのため、げんきワークで求人を探している求職者の視界には、利用者に応じた広告が求人と同時に掲載されます。
メリット
げんきワークは広告有りの無料サイトですが、非常に見やすい仕様になっています。
また、採用担当企業が登録なしで自由に使える点もメリットです。申し込み等の手続きは一切なしで求人広告を掲載。自社へ直接連絡が来るシステムとなっています。
まずは求人を出してみたり、スカウト機能を利用したりしてみて、自社に合うかどうか試してみましょう。
デメリット
げんきワークは気軽に利用できる反面、募集内容や求人文章に魅力がないと、採用につながりにくいかもしれません。求人サイトからのサポートを求めている場合は、有料サービスを利用しましょう。
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注目の採用管理システム4選
求人掲載・運用を一元管理できる、採用管理システムを紹介します。
「忙しくて運用に時間がかけられない」「求人活動を続けているが反応がない」といった場合には、効率的に求人活動ができるシステムを活用してみましょう。
ワガシャ de DOMO
ワガシャ de DOMOは、求人誌の草分けとして有名な株式会社アルバイトタイムスが運営する月額定額制の採用管理システムです。Indeedをはじめとした業界最大級の求人サイトへ自動連携し応募効果を最大化することに特化した中小企業向けの採用サービスです。
無料の採用管理システムとの大きな違いは、求人票作成や更新・修正などの運用をすべてプロが代行することです。忙しい採用担当者に代わり、求人の運用を代行することで成果を最大化することが可能。
費用も月額4万円~、8記事掲載できるため、求人サイトよりも安価なため、長期で掲載できるのが魅力です。
【ワガシャ de DOMO サービスサイト】https://wagasyade-saiyo.atimes.co.jp/
engage(エンゲージ)
engage(エンゲージ)は「エン転職」で有名なエン・ジャパンが運営する採用管理システムです。無料で求人作成、採用ページの作成、応募管理まででき、40万社が利用しています。(エンゲージ公式ページより)
Indeed、Googleしごと検索、スタンバイ、求人ボックスなどの求人検索エンジンに掲載されます。まずは無料で求人掲載したい場合に、手軽に始められるサービスです。
【engageサービスサイト】https://en-gage.net/company/logout/
Airワーク採用管理
Airワーク採用管理は、リクルートが運営する採用管理システムです。採用ホームページ作成・求人掲載から採用管理までを無料で簡単に始められます。同じリクルートグループが運営するIndeedをはじめ、主要な求人検索エンジンに掲載できます。
80種類のテンプレートから選ぶだけで、簡単にデザイン性の高い採用ホームページが作成できるのが特徴です。自社で採用ホームページを作りたい場合に、手軽に始められるサービスです。
【Airワーク採用管理サービスサイト】https://airregi.jp/work/recruitment/
採用係長
採用係長は、株式会社ネットオンが運営する採用管理システムです。簡単に自社の採用サイトを作成でき、求人サイトごとの応募元でも一元管理。採用業務を効率化することができます。Indeedをはじめ、6つの求人検索エンジンにボタン一つで掲載できるサービスです。
2022年9月現在で51,513事業所が利用中のサービスです。(採用係長公式ページより)
【採用係長サービスサイト】https://saiyo-kakaricho.com/
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無料で求人掲載できるSNS 2選
「Facebook(フェイスブック)」や「LinkedIn(リンクドイン)」は、無料で求人を掲載できるSNSです。どのような機能、使い方があるのか、チェックしてみましょう。
Facebook(フェイスブック)
Facebookは、無料でFacebookのビジネスページへ求人を掲載できます。ビジネスページへのリンクも可能なため、求職者が興味を持ちそうなタイミングで投稿してみましょう。
求人広告を掲載するだけでなく、SNSを見ているスマホやパソコンからすぐに応募できる点がメリットです。人事担当者側も、Messenger機能を通じてすぐに応募者へ連絡し、面接日時を設定できるため、スピーディな求職活動を支援できます。
求人情報だけでなく、企業の投稿を通じて仕事を探している人に雰囲気を伝えたり、事前にコミュニケーションを深めたり、といった活用方法もあります。
LinkedIn(リンクドイン)
「LinkedIn」では、標準の求人を無料掲載できます。仕事探しに使うためのSNSというイメージが強く、仕事を探している意欲的な求職者に出会いやすい点が、利用するメリットです。
ビジネスに特化しているSNSのため、ハイクラス転職のために活用しているユーザーも少なくありません。
無料サービスは、フォロワーのみが求人掲載の対象です。そのため、企業アカウントを育てたり、つながりを増やしたり、といった施策が求められます。
人事担当者がアカウントを持ち、気になる人材へ個人的に声をかける、という手段もあります。
既存のダイレクトリクルーティングサイトでは欲しい人材に出会えない、他社に負けてしまう、という場合、リンクドインを活用してみると、新しい出会いにつながるかもしれません。
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無料求人広告と有料求人広告の違い
求人広告サイトやサービスには、無料で掲載する方法と、有料で掲載する方法があります。また無料での求人掲載に対応している多くのサービスが、有料プランを用意しています。
無料求人広告と有料求人広告は何が違うのか、それぞれのメリット・デメリットをみてみましょう。
無料求人サービスを利用するメリット2つ
無料求人サービスは、広告費を抑えられる、費用を気にせずさまざまな媒体へ求人を出せる、というメリットがあります。無料求人を活用すると、どのようなプラスが得られるのか、まずは良い面を紹介いたします。
メリット1:求人広告費を節約できる
無料プランのみを活用した求人は、求人広告費がかかりません。採用コストを大幅に抑えられるのはもちろん、応募や採用につながらなかった場合も損がほとんどありません。
有料の求人サイト、転職サイトを利用しているけれど、もう少しコストを削減したい、費用に見合った成果が得られていない、という場合は、無料掲載+必要に応じた有料プランという方法に切り替えると、より予算を抑えながら採用を目指せます。
急ぎでない求人、できれば人材が欲しいポジション向けの求人の場合は、まず無料求人を出して様子をみる、という方法を選べますので、必要に応じて検討してみてください。
メリット2:複数の媒体で同時に求人掲載できる
通常の求人は、利用するサイトが増えれば増えるほど、採用コストが高くなります。そのため中小企業の場合は、自社に合いそうなサイトを1つか2つ選んで、その中で求人広告を運用する、というのが一般的です。
一方で無料求人は、求人を掲載する、という手間は必要ですが、広告自体はどれだけ出しても0円です。自社求人と相性が良いのはどの媒体なのか、求職者の反応を見ながらチェックして、最善のサイトへ課金する、という方法も選べます。
予算を抑えながら、多くの求職者へ情報を届けたい場合は、無料サイトを複数活用してみてください。
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無料求人サービスを利用するデメリット4つ
無料求人サービスには、メリットだけでなくデメリットもあります。どのような点が有料求人サイト、有料プランと比較して劣っているのか、事前にチェックしておきましょう。
デメリット1:無料の求人枠は埋もれやすい
無料で求人情報を掲載できる枠は、有料プランを利用している企業と比較して埋もれやすい、というデメリットがあります。
競合が少ないニッチな職業であれば問題ないのですが、多くの企業が人手を求めているジャンルの場合、有料プランを利用する企業が多く、自社情報の露出が減ってしまいます。
求人情報が、長く無料で掲載されているけれど、いつまでたっても応募につながらない、という場合、そもそも閲覧されていない可能性があります。
分析機能のあるサービスの場合は、求人の閲覧数をチェックして、反応があるかどうか、反応がない場合はいくらまで課金できるのか、といった点を検討しておきましょう。
デメリット2:利用できる機能に制限がある
求人サービスの多くが、無料プランで使える機能、有料プランで使える機能に差があります。
仮に、無料プランは画像1枚まで、有料プランは10枚まで、というサイトを利用する場合、有料プランを利用している企業の方が、より魅力を伝えられます。
その他にも、サイトによって文字数や掲載できるコンテンツに違いがある、使える分析機能が少ない、といった制限があり、採用活動を有利に進められない可能性があります。採用活動をスムーズにすすめるために、有料プランと無料プランの違いを事前に比較して、どちらを選ぶのか決定しましょう。
デメリット3:求人を掲載するまでに一定の手間がかかる
有料の求人サイトは、自社の求める人材、ポジション、待遇などを担当者に伝えると、求人に強い選任のスタッフが、求人原稿を作成してくれます。職種やターゲットに最適な内容で採用活動を進められるため、応募や問い合わせにつながりやすくなります。
一方の無料サイトは、求人原稿の作成や画像の用意、企業情報の入力など、すべての作業を自社で進めます。採用担当者の手間が増えるだけでなく、原稿の質が良くない場合、求職者に響かない可能性があります。
求人検索エンジンなどを活用する場合は、クローラーに自社情報を認識させるためのパソコン知識なども必要です。これまでに無料サイトを活用してきたノウハウがない場合、時間や手間、知識が必要になる点を覚えておきましょう。
デメリット4:運用サポートがない
有料の求人サイトでは、求人広告の作成だけでなく、求人運用のサポートも受けられます。求人を掲載してみて、どのくらい閲覧されたのか、応募につながったのか、という点を分析しながら、次にするべき施策をアドバイスする、というところまで、プランに入っているケースが多くみられます。
無料で使えるツールやプランには、このような運用サポートが用意されていないため、自社で反応をチェックしながら、求人内容を工夫しなければいけない点がデメリットです。
考えた施策が間違っていて、さらに応募が減ってしまった、という可能性もあります。無料求人は、採用に強い人材がいないと、失敗に終わってしまう場合がある点を、事前に把握しておきましょう。
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有料求人サービスを利用するメリット3つ
有料求人サービスを利用する場合、無料ツール、無料プランにはない手厚いサポートが受けられます。どのようなプラスがあるのかチェックして、予算と相談しながら、必要な機能を活用してみましょう。
メリット1:採用のプロによるサポート
有料の求人サービスを利用すると、自社担当のスタッフによるていねいなサポートが受けられます。
多くの求人を成功に導いてきたプロから、募集したい職種や募集するタイミングなど、的確なアドバイスを受けられるため、採用の可能性を高められます。
確実に必要な人材が欲しい、自社での施策では成果が出なかった、という場合、専門知識を持つプロのアドバイス・サポートを検討してみてください。
求人作成、運用、分析、必要に応じた修正・更新など、面倒な作業をすべて丸投げできるサービスもあります。
まずは無料求人を利用してみて、難しい場合はプロの手を借りるなど、必要に応じて相談してみると、良い結果が期待できます。
メリット2:採用につながる機能が豊富
有料の求人サイト、求人サービスの有料プランを活用すると、無料では使えないさまざまな機能を利用できます。
自社の求人広告に、どのようなアクションがあったのか、細かくチェックしたり、採用につなげるための分析機能がついていたりするため、より効果的に情報を届けられます。
求職者が自社求人へ多くアクセスしている時間帯に、クリック課金をして情報を目立たせる。採用につながらない原因を探り、必要な施策を提案して貰える。といった機能を活かして、より自社求人を質の高い内容へ変えていける点が大きなメリットです。
メリット3:無料掲載枠と比べて目につく機会が多い
有料プランを利用すると、無料で掲載している企業よりも、目立つ位置へ自社求人を掲載したり、広告の表示回数を増やしたりできます。求職者の多くが、掲載されている順に情報をチェックするため、閲覧や応募につながりやすいのがメリットです。
「地域+職種」などの検索結果に、自社求人情報がでる場合も多く、応募につながらなくても企業の知名度をアップできる、というメリットもあります。
ライバルが多い職種、人手不足に陥りやすい仕事の場合は、有料サービスを利用すると、必要人材を確保しやすくなります。
有料求人サービスを利用するデメリット
求人を有利に進められる有料求人サービスですが、デメリットがゼロではありません。有料サービス、有料プランを活用した際に考えられるデメリットも、合わせて知っておきましょう。
採用できない場合もコストが発生する
有料求人サイトを利用しても、希望する人材の採用にいたらない場合があります。このようなケースでも、支払ったコストは戻ってきません。
人材獲得の可能性を、できるだけ上げるなら、自社に合った有料サービス、有料プランの比較検討が必要です。
クリック課金制など、上限がない有料プランも多く、気がついたら予算以上に費用を使ってしまっていた、というケースも考えられます。費用を支払う場合は、期待する成果や、上限の予算を先に決めておき、会社経営に影響を与えない予算を設定しましょう。
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無料での求人掲載が向いている企業
無料の求人掲載と有料の求人掲載、それぞれ向いている企業、向いていない企業があります。自社ではどちらを選択するべきなのか、事前に検討しておくと安心です。
まずは無料での求人掲載が、向いている企業の特徴を紹介いたします。
1:採用にかかる費用を減らしたい
予定以上に採用コストがかさんでしまった、会社の業績が下がり、採用コストを見直すことになった、など、採用にかかる費用を減らしたい場合、無料の求人サイトやツールが強い味方になります。
基本は無料で求人広告を出し、早めに人材が欲しい、急に人が辞めてしまった、という場合は、有料オプションを利用する、といった方法を選ぶと、最低限の支払いで済むため、負担を抑えられます。
いくつかの無料サービスを運用してみて、どのサイトと相性が良いのか、まずはたしかめてみましょう。
2:複数の求人サイトを試してみたい
求人の手法が増え、これまで出会えなかった求職者とつながれる可能性が増えています。
無料の検索エンジンやSNSを活用する方法を試してみたり、これまでに利用したことがない求人サイトを無料プランから利用して雰囲気をたしかめてみたり、そんな施策を気軽に試せる時代になりました。
新しい方法を積極的に取り入れることで、これまで気付けなかった課題や改善点を理解できる場合もあります。
今の手法が間違っているかもしれない、もっと適した求職サイトに出会いたい、という場合は、無料のサービスをどんどん試してみてください。
3:地域や職種で一定の知名度がある
大手企業でなくても、地域で会社名を言えば大体の人が知っている、その職種の人間であれば企業名を認知している、という会社の場合、無料プランでも充分アプローチできます。
有料広告を使用しなくても、この企業が募集しているなら応募してみようかな、という気持ちになるため、有利に採用活動を進められます。
他社の情報に埋もれてしまった場合も、最小限の費用で自社求人を露出できる点が、知名度のある企業の強みです。無料プランを活用する予定がある場合は、イベントやSNSなど、企業の知名度をアップする活動を実践してみましょう。
4・採用のノウハウ・リソースを保有している
有料の求人サイトを利用すると、担当者によるサポートが受けられたり、求人情報が露出されやすかったり、というメリットがあります。
ですが、このような採用ノウハウ、リソースを持つ人材が自社にいる場合、有料サイトを利用しなくても、自社内で閲覧率アップや応募率アップの施策が可能です。
無料プランをメインに使用するために、経験豊富な採用担当者を迎え入れる、というのも良い手段です。
採用に関連する情報を集めたり、成果を分析したり、という部分を社内で実施することで、情報やデータを蓄積できる、ノウハウを増やせる、といったメリットも待っています。
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無料の求人掲載で効果を出すためのポイント5つ
無料の求人掲載で効果をだすなら、覚えておきたい5つのポイントがあります。できるだけ費用を抑えながら、閲覧・応募につなげるために、取り入れるべき点を覚えておきましょう。
ポイント1:ターゲットを絞り込む
求人情報は、狙ったターゲットに届かなければ意味がありません。どのような人材が必要なのか、ターゲット像を絞り込んでから採用活動を進めると、応募につながりやすくなります。
年齢や性別、性格、趣味などを設定した、ペルソナを設定しておくのも良い方法です。ペルソナに合わせて、魅力的な福利厚生をアピールしたり、希望を叶える働き方を提案したりすると、求職者に響きやすくなります。
ターゲットの絞り込みができるようになると、その時必要な人材に応じて、臨機応変に求人原稿や条件などを変えられます。誰にでも使える求人内容ではなく、その人のための文章・待遇を意識してみてください。
ポイント2:自社の強み・差別化ポイントを語る
少子化が進み、多くの企業が採用に課題を抱えています。求人広告の数が増え続ける中で、自社求人に興味を持ってもらうなら、他社との差別化が欠かせません。
ライバルと差をつけるためにも、まずは自社ならではの強みをたくさん挙げてみましょう。
休みを柔軟に取得できる、資格取得や昇給制度が充実している、さまざまな部署で学べる体制が用意されている、など、はたらくメリットを積極的にアピールして、応募につなげてください。
良い点が伝わるように、求人原稿の画像を工夫したり、求人広告のタイトルや目につく部分に魅力を掲載したり、といった方法も取り入れて、企業の良い点をどんどんPRしていきましょう。
ポイント3:いくつかの無料サービスを併用する
無料の求人サイト、求人ツールは、他社情報に埋もれやすいというデメリットがあります。このマイナス面を補うなら、いくつかの無料サービスを併用してみましょう。
無料の求人サービスは、すべて活用しても料金がかからない点がメリットです。求人が目につく回数を増やして、無料であっても応募・採用につながる体制を整えてみてください。
複数のサービスを利用すると、どのサイトからの応募が多いのか、という分析ができ、相性が良いサイトやツール、反応があまり期待できないサイトやツールを把握できる点もメリットです。時間や担当者に余裕がある範囲で、複数のサービスを運用してみてください。
ポイント4:有料求人掲載と合わせて利用する
無料の求人サイト、求人サービスだけでは、どうしても必要な人材が集まらない場合があります。
人材が求められているのに、無料プランで頑張ってしまっては、企業や店舗の運営に影響を与えてしまうため、注意が必要です。
人を集めるべき時期は、有料プランや有料枠を活用して確実な採用につなげる。急ぎではない時期は、無料サービスを中心に、採用コストを抑える、といった方法で、必要に応じて上手に併用できるようにすると、費用を削減しながら、人材獲得を目指せます。
ポイント5:採用プランに合わせて計画的に活用する
無料サービスを活用した採用活動は、専門家によるサポートが得られません。そのため、データの分析や採用原稿の見直しが欠かせません。
自社の採用プランに合わせて、いつどのくらい人材が必要なのか、そのためにはどのサイトで採用活動を進めれば良いのか、といった計画が必要です。
無料プランをメインで進める場合は、きめ細やかな分析を継続して行い、最善の求人原稿、待遇を提示できるように整えておきましょう。自社内に蓄積したデータ、採用実績を活かして、その時その時にもっとも適した採用手法を実践してみてください。
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まとめ
無料で求人を掲載できるサイトは数多くあり、無料サイトやプラン、有料サイトやプランそれぞれに、メリット・デメリットがあります。
採用にかけられる予算、自社の知名度、競合の多さや強さなどを検討しながら、適した採用手法を選択してみてください。
まずは無料プランで運用してみて、必要に応じて有料プランやクリック課金を併用する。人材が必要な時期は有料サイト、ゆっくり採用で良い時期は無料サイトを利用する。など状況に応じて使い分ける方法もあります。
利用する際は、無料サイト、ツールごとに違う特徴をチェックして、職種やターゲットと相性の良いサービスを選んでみてください。
とはいえ、「求人記事を作る手間はかけられない」「以前の募集では効果がなかった」とお悩みであれば、アルバイトタイムスが提供する採用管理システム「ワガシャ de DOMO」がオススメです。
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