組織の“今”を見える化し、成長を加速させるサービス「wevox」

wevoxとは、3分で組織の情報を可視化し、エンゲージメントにおける課題特定及び善策を実施していく事で、組織改善のサイクルを生み出すサービスです。

今回リリースから2年経たずして証券、医療、飲食、スポーツチームなど様々な業界・業種、750社以上の企業・組織が導入し注目を集めている「wevox」についてご紹介させていただきます。

組織の“今”を見える化し、成長を加速させる「wevox」とは

下記のような悩みを、皆さん一度は思い・考えたことはありませんか？

・組織は今、どういう状態なのだろうか
・どの施策が組織力強化に繋がっているのだろうか
・優秀な人材の離職を未然に防ぎたい
・熱意を持って自発的に仕事に取り組む人材を増やしたい

wevoxは独自のサーベイを用いて組織の状態を可視化し、組織の強みや課題を的確に把握することができます。また定期的なサーベイ実施により、組織の変化を観測。それにより改善施策の有効性や妥協性を的確に把握することが可能です。

さらに近年、従業員のエンゲージメントと離職率には高い相関性が証明され、多くの企業では従業員のエンゲージメント向上で、離職率低下に繋がったと報告されています。

その"エンゲージメント"を向上させるためのお手伝いができるのが『wevox』です。

エンゲージメントとは？

日本の多くの企業で調査されている従業員満足度は、"従業員が組織"働く上での居心地の良さを指すことから、福利厚生や労働環境、人間関係が重視されてきました。

実はこの従業員満足度と企業の業績向上に相関はなく、必ずしも企業の業績向上に役立つということではありません。

wevoxが採用しているエンゲージメントという指標は、従業員の離職率低下や組織の生産性向上、更には企業の業績向上に直結することが下記のデータで証明されています。

wevoxの利用イメージ

従業員はログイン不要で回答ができることと、わずか所要時間が3分でできるため、負担が少なくエンゲージメントを測定できることもwevoxの強みの1つです。

集計分析後はエンゲージメントを改善可能な粒度に分解し、集計画面でリアルタイムに結果を確認いただけます。また、自社の過去推移と比較することもできますし、追加費用なく他社の改善事例も見ることが出来るため、組織改善策のヒントを見つけやすいのも特徴です。

また、他のサービス(メール、Slack、LINE WORKS、Workplace)と連携して配信することもできます。

お悩み解決例

今まで企業様からあった問い合わせの中から、いくつかご紹介させていただきます。

Ｑ．企業全体で効果が出るかわからないので、一部の組織で導入したい。

Ａ．ご利用に際しての最低限利用人数の制限はございません。実際に一部の部署からスモールスタートでご活用いただき、成果が出てから会社へ導入しているお客様もいらっしゃいます。

Ｑ．匿名でアンケートを取ると誰かわからず、改善できないので実名で実施したい。

Ａ．wevoxは匿名/実名の両方でサーベイの実施が可能です。

Ｑ．エンゲージメントが見えても、結局どうやって改善していったら良いかわからない。

Ａ．ご契約後、カスタマーサクセスチームがwevoxの導入・運用・定着をサポートします。また、導入事例もいろんなケースに合せてご紹介しています。