中小企業の新たなチャンス!「公共事業の入札」とは?
こんにちは、ヒトクル事務局です。みなさまは「公共事業の入札」というと、どんなイメージをお持ちでしょうか?
●規模の大きな会社だけの話し
●特定の業種以外には関係のない話し
●仕組みが難しそう
などなど、実際に入札をやられた事のないご担当様にとっては、わからないことが多いものです。
一方で「公共事業の入札」を上手に活用して、売上を伸ばしている中小企業さまがいらっしゃることも事実です。
今回は、そんな「公共事業の入札」についてご紹介いたします。
入札とは?
入札とは、国や自治体が業務を民間企業へ委託することを指します。
業務の範囲は「物品の購入」「サービスの活用」「工事」など多岐にわたります。
入札マーケット
入札マーケットは、毎年20兆円を超える安定的なマーケットと言えます。
地域別でも、十分な金額と案件数があります。
実は、国の案件では約5割、自治体の案件では約7割が中小企業の落札実績です。入札市場=大手企業のものではありません。
実は、「官公需法」という法律により、中小企業が受注しやすい環境になっているのです。
さらに、実績の無い企業でも2年以内に約8割の企業が初回落札の実績を出しているという事実があります。
一見、参入が難しそうに思える「入札マーケット」ですが、会社規模に関係なく売上UPにつながる多くのチャンスが眠っている市場と言えるのです。
今回、ヒトクルでは、入札に関心はあるけれど、わからないことが多いというご担当様を対象に、入札情報配信サービスNJSS(エヌジェス)を運営する株式会社うるるの安蘇透さまを講師にお招きし、このような疑問を解消できるWebセミナーを実施いたします。
(セミナーは終了いたしました)
●入札に関心はあるけれど、そもそも「入札資格」の取り方がわからない
●入札案件の情報は、どうやって手に入れたらいいのかわからない
●どのくらいの金額で入札すればいいのかわからない
入札に関する知識をまとめて得られる良い機会になるかと思います。ぜひ、ふるってご参加ください。
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