現役大学生4人へバイト探しについて突撃インタビュー！【求職者の本音調査】

こんにちは、ヒトクル事務局です。学校・インターン・就職活動などと同時にバイトをしている学生4名に、バイト探しに関するインタビューを実施しました。学生が重要視すること・不安に思うポイントを押さえて、応募しやすい求人広告を作っていきましょう。

◆インタビューしたのはこちらの4名

フリーペーパーが思ったより身近な存在？

●バイト探しの方法について教えてください

Aさん：DOMOの短期ページ、女性・学生向けの特集や別冊版をスーパー・コンビニで取ってきてよく見てます。バイトアプリを使って探すことも多いです。

Bさん：スーパー・コンビニにあるフリーペーパー全般とアプリを使います。

Cさん：高校生で初めてバイトを探したときは、親が持ってきたDOMOで探しました。今ならWebで探します。

Dさん：いつもWebで探しています。「バイト」と検索して上位に出てきたサイトを使います。

バイト探しの方法は、Webやアプリが多数派ですが、フリーペーパーを利用している方もいます。若年層はWebだけでは？と思われがちですが、フリーペーパーも、コンビニやスーパーで見かけたり、親が持ってきたりと、意外にも身近な存在のようです。

「シフト」「勤務地」「スタッフの年齢層」を重要視！

●どんな条件でバイトを選びますか？

Aさん：【シフトと現地の雰囲気】学校帰りで、週何日・1日何時間から働けるのかを気にしています。応募前には、実際にお店に足を運んでスタッフや雰囲気を確かめます。

Bさん：【スタッフの年齢層】働きやすいところがいいので、同世代が多くいるバイト先がいいです。

Cさん：【シフトと勤務地】週何日・1日何時間から働けるのか、シフトは何週ごとに提出かをチェック。高校生のときは、親に送り迎えをしてもらえる範囲内で探していました。

Dさん：【勤務地とスタッフの年齢層】車を持っていないので、原付か電車で行ける範囲内で探します。あと、同世代が多くいるかを重要視しています。

バイト探しの条件について聞いたところ、「シフト」「勤務地」「スタッフの年齢層」を重要視している声が聞こえました。

「シフト」
学業やプライベートとの両立ができるかどうかが分かるように、週●日・1日何時間から働けるのか、シフトの決め方（1週間単位など）について詳細を明記するようにしましょう。

【勤務地】
自力で通えるかも重要ポイントとなります。駅から近い場合などは、「駅から徒歩●●分」など、しっかりとアピールしましょう。

【スタッフの年齢層】
同世代のスタッフがいることもアピールポイントになります。「学生バイトが多く、就職活動の相談をしたりすることも・・・」など、職場の雰囲気をリアルに伝えるエピソードを入れると、より自分ゴトとして見てもらえます。

応募方法は、満場一致で「Web派」！

●応募は電話派？それともWeb派ですか？

・電話は緊張する
・Webの方が名前や住所を入力するだけでいいので応募しやすい
・忙しい時間帯に電話をかけてしまったら申し訳ない　
等の意見がありました。

24時間いつでも応募できるWeb応募が圧倒的に多数です。面接率を上げるには、求職者が応募してからどれだけスピーディーに対応できるかが、重要なポイントです。サンクスメール（自動返信メール）を工夫するなど、確実に連絡がとれるように対応していきましょう。

※面接ドタキャンを防ぐ！面接来社率アップのための１１の改善策

DOMO NETのカルチャーマッチ項目を活用しよう！

学生の応募を増やすうえで必要な「職場の雰囲気」。アルバイトタイムスが運営する求人情報サイトDOMONET（ドーモネット）では、企業の社風や文化（カルチャー）のアピールを促進しています。

①「もっと職場の雰囲気」欄
求職者が重視する「職場の雰囲気」を通じて、貴社の社風や文化（カルチャー）を伝えます。