【飲食派】VS【アパレル派】！現役スタッフの生の声から分かるバイトのメリット

こんにちは、ヒトクル事務局です。

静岡の学生団体「PLAYTANK」が企画＆突撃取材した、ＤＯＭＯ巻頭記事企画をご紹介します。

今回、「アパレル」と「飲食」で働いている大学生4人に集まっていただき、それぞれ自分たちのバイト先の業種がよいトコについて議論しました。

憧れは、「アパレルのお姉さん！」「私はイタリアンのちょっと格好いい制服！」と自分たちのアルバイトアピールにはじまり、「社割で好きな洋服が安く買える！」「まかないでおいしいご飯が食べられる！」とそれぞれの良いとこ自慢まで、出るわ出るわ・・・

調査データなどからは出てこない、現役スタッフの生の声をお届けします。ぜひ、原稿内容など採用活動にお役立てください。

※PLAYTANKとは静岡の学生を中心に、自分たちがオモシロイ！と思った様々な企画に、様々な立場でかかわっていく学生団体。企画ごとにアメーバのように関わる学生が変わる運営がユニーク。

「そこのお店の商品が好き」がバイトを始めるきっかけになる

Q.なぜ飲食orアパレルのバイトに決めたのですか？
マリエ「今働いてるイタリアンは初めてのバイト先なんです。バイトといえば飲食！っていうのとイタリアンで働くことってなんかちょっとかっこよさそう！というイメージで決めたかなー（笑）」

とぅーもね「私もアパレルのバイトは初めてのバイトだったよ。アパレルのお姉さんって憧れの存在だったから働いてみたくて！」

みずえ「そうそう！私もアパレルの店員さんってかわいいなーと思っててまさかアルバイトできると思ってなかったから、先輩の紹介でバイトに誘われたとき、うれしくてすぐにやることを決めちゃった（笑）」

マリエ「やっぱり憧れとかイメージでバイトって決めちゃうよね！」

ふみの「憧れもあるけど、私は近さと時給の高さも決めた理由かなー！バイト先まで原付で5分で着くからめっちゃ便利だし、お給料は大事だな。あと、まかないがおいしそうなのも決め手！」

マリエ「わかる！ここのまかないが食べたいっていう気持ちは決めるきっかけにかなりなるよね！」

みずえ「うん。うん。アパレルでもそれは言えるかも！私もこのお店の服が本当にカワイイって思って決めたもん！」

とぅーもね「確かに！そこのお店の物が好きっていうのは決めるきっかけになるよね！」

「美味しいまかない」「かっこいい制服」「おしゃれ」が原動力！？

Q.自分のバイトのいいところは？

ふみの「うちではまかないがタダで食べられるよ！量が多くて、バリエーション豊富だし、持ち帰りもOK！そしてとにかく美味しい！！食費が浮くから、一人暮らしにはめちゃめちゃ助かってる♪」

マリエ「私のバイト先も、まかないがお弁当スタイルだから、次の日のゴハンにしてるよ！！あと、バイト中疲れたなって時に社員さんがおやつを作ってくれることがあって、それ食べる瞬間は本当に幸せ（笑）」

とぅーもね「アパレルも社割で洋服を安く買えるよ！食べ物は食べたら消えちゃうけど、洋服は残る！！あとは、髪の毛やネイルを好きなようにできるところがいい！！自分、女の子だなーって思える（笑）」

みずえ「そうそう！バイト終わった後、友達から急なお誘いがあっても、１番かわいい状態のまま行けちゃうよね♡学校じゃあんまり言われないけど、お店行くとその髪型ダサいとかははっきり言ってもらえる！それくらい、スタッフ同士の仲も良い◎試着大会も、閉店後の楽しみ！恋バナもするよ！」

ふみの「私のバイト先は、学校から近いから同じ大学の人が多くて、人間関係が密でいい！バイトのことだけじゃなくて、先輩から学校のことも教えてもらえる！」

マリエ「おしゃれも良いけど、私は制服を着られるのも飲食店バイトの特権のような気がする！ちょっとしたコスプレ感覚かな（笑）私は白いシャツとジーンズに、サロン（前掛け）っていうかっこいい制服に憧れたのもバイトを始めたきっかけだよ！コック服にもあこがれるなあ」

みずえ「制服はないけど、自分が着ている服をお客さんが買ってくれると嬉しい！！大学1年生の時初めてのお正月のセールで、お客さんが私が着ていた服をそのままの組み合わせで買ってくれたときはめちゃめちゃ嬉しかった！」

マリエ「わかる！自分が好きでおすすめしたメニューをお客さんが頼んでくれたときはすごく嬉しい！」

いかがでしたでしょうか。今回、「アパレル」と「飲食」で働いている大学生4人に集まっていただき、それぞれ自分たちのバイト先のよいトコについてお話をしていただきました。

今ドキの女子大生ならではの「好き」「かわいい」「おしゃれ」がキーワードとして出てきましたね。また「アパレル」のバイトは、学生にはできないのかも・・・といった誤解を持っているケースもあるようです。

自社の「よいトコ」を発見するためにも、お店のスタッフに話を聞いてみてはいかがでしょうか。気が付いていない新しい魅力を発見できるかもしれません。