主婦採用がもたらす企業へのメリット|採用成功のコツも解説

主婦採用がもたらす企業へのメリット|採用成功のコツも解説
目次

企業・店舗で主婦(主夫)採用を強化すると、即戦力・長期的戦力の確保が期待できるため、人材不足解消の観点から大きなメリットがあります。

安定採用のためには、仕事を探す理由や利用する媒体など、主婦側のニーズを把握することが大切です。

この記事では、主婦採用がもたらす企業へのメリットについて触れつつ、具体的な採用成功のコツについても解説します。

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主婦採用5つのメリット

主婦の採用にあたっては、勤務時間に融通を利かせるのが難しいなどの意見を持つ経営者・採用担当者も少なくありません。

その一方で、主婦層は長期就労・生産性向上の観点から見て、重要な労働力になる可能性を秘めています。

以下、主婦を採用することで企業が享受できるメリットを5つご紹介します。

  1. 長期にわたり職場で働いてくれる可能性が高い
  2. 業務効率化の実現に貢献する
  3. 社会人経験がある人材を見つけやすい
  4. 適応力の高い人材が多い
  5. 主婦層の求職者は多く意欲も高い


長期にわたり職場で働いてくれる可能性が高い

アルバイト・パート採用等を検討するにあたり、学生やフリーターの採用は人材確保の観点から無視できない選択肢です。

しかし、学生は卒業・就職を機に職場を離れてしまいますし、フリーターもより良い職場を求めて転職してしまうおそれがあります。

これに対して主婦層は、基本的に住居や生活環境が安定していることから、家族の転勤・転職など一部のイレギュラーを除いて、長期にわたり職場で働いてもらえる可能性が高い傾向にあります。

主婦層を雇用することで、スキルアップした人材を手放すリスクが低くなるため、結果として職場の安定性を高めることにつながります。


業務効率化の実現に貢献する

主婦の仕事は基本的に終わりのない仕事であり、ある程度自分で区切りをつけなければ、育児と家事を両立するのは難しいでしょう。

そのため、自然と作業の効率化を意識している主婦の方も少なくありません。

主婦の方は、普段から家事を想定して動かなければならない分、限られた時間で要領よく作業を終わらせたい気持ちが強い人が多いようです。

人材採用において、費用対効果を重視するのであれば、時間に対する意識が高い主婦層の採用にメリットを感じられるでしょう。


社会人経験がある人材を見つけやすい

一概にはいえませんが、多くの主婦人材は結婚前に社会人生活を経験しているため、基本的なビジネスマナー・丁寧な言葉遣いを学んでいるケースがほとんどです。

子育てなど、普段の生活においても社会性が要求されることも多いことから、組織に比較的馴染みやすい人材を見つけられるでしょう。

ビジネスマナーを身につけている人材を雇用できれば、採用後の研修に割かなければならない時間を短縮できますし、その他人材育成に必要なコストも圧縮しやすいはずです。

特に、同業種・同職種での勤務経験がある人材に関しては、即戦力として働いてもらうことも十分期待できます。


適応力の高い人材が多い

すでに働いている従業員との円滑なコミュニケーション能力・複数人でのトラブル対処能力は、新たな人材を採用するにあたり強く求められる要素の一つです。

その点、近所付き合い・PTA活動などに参加している主婦人材は、普段から協調性を求められる環境で過ごしているものと考えられ、職場でも高い適応力を発揮することが期待できます。


主婦層の求職者は多く意欲も高い

主婦層の求職者は比較的多く、労働意欲も年々高まりを見せています。

男女共同参画局が公開している、男女共同参画白書令和4年版の「女性の年齢階級別労働力率の推移」を見ると、令和3年(2021年)における女性の労働力率は、平成13年(2001年)・昭和56年(1981年)に比べて、ほぼ全世代で上昇傾向となっています。

一例として、30~34歳の年代においては、次の通り労働力率が変化しています。令和3年では8割近い女性が就業していることが見て取れます。

  • 昭和56年:48.9%
  • 平成13年:58.8%
  • 令和3年:79.4%

 また、同じく男女共同参画白書令和4年版の「女性が職業を持つことに対する意識の変化」においては、子供ができてもずっと職業を続ける方がよいと回答した人の割合は男女ともに上昇しています。

令和元年(2019年)の調査では、男女ともに6割前後まで上昇しており、国民全体で意識に変化が生じていることが分かります。

よって、主婦層は働く意欲が高く、ある程度母数も確保できるため、採用ターゲットとして主婦層は外せないといえるでしょう。


主婦採用を進めるべきタイミング

主婦採用を検討する上で重要なことは、主婦採用が円滑に進む時期を選んで採用活動を実施することです。

年間を通して押さえておきたい、主婦採用を進めるべきタイミングは、次の2つです。

  • 5月のゴールデンウィーク明け
  • 夏休み明けの9月

 1年を通して、主婦採用におけるもっとも大きい波といえるのは、5月のゴールデンウィーク明けです。

子供の入園・入学・始業式といったイベントが終了するタイミングのため、それぞれの家庭で生活が落ち着いた頃に主婦の求職者が増加する傾向にあります。

続いて夏休み明けの9月ですが、この時期は子供の夏休みが終わり、時間が空き始めるタイミングです。

そこで、夏休み中に情報収集を行っていた主婦層が、検討していた応募先に応募をかけるケースが多く見られます。

主婦採用を本格的に進める際は、上記の2つのタイミングを逃さないよう注意しましょう。


主婦の年間動向

主婦の動く傾向
1月1月は冬休みの影響で、短期を除き応募が低下。年明けから長期勤務を希望する人が多くなる為、年内から情報収集していた主婦層が動く事が予想される。
2月2月は子供の行事が少なく応募がしやすい時期。3月は卒業、4月は進級・進学と準備が必要な時期になる為、早めの採用活動がおすすめ。
3月新学期の準備に入る為、動きが鈍くなる。一方で、4月入社を目指す人が情報収集をする時期のため、露出は継続しておくのがよい。
4月1年で最も応募が期待できる。特に久しぶりに働きたい主婦層が活発に動く時期。
5月4月に引き続き、最も応募が期待できる。GW明けも活発に求職者が動くため求人は継続掲載がおすすめ。
6月子供の学校の予定や新年度の生活リズムの安定により、動きが活発化。
7月子供の夏休みがスタートし始めるため、動きが鈍化。短期なら効果あり。
8月お盆休み明けに向けて仕事探しを始めたり、活動中の方が活発になる時期です。
9月夏休み明けは長期希望の求職者の動きが活発化。10月以降は、子供の学校行事で、鈍化する傾向。
10月子供の学校・クラブ活動に影響。年末に向けて段々と動きが鈍くなるので、年内に長期スタッフを確保するには10月は重要な時期。
11月全体的な応募数は減少傾向のため、早めの採用活動がおすすめ。ただし、後半は年末年始の出費を予定した人の動きがあり。
12月全体的な応募数は減少傾向。早めの採用活動がおすすめ。年始の繁忙期に勤務できる人材の採用は、短期バイトを含め早期の採用活動がおすすめ。


主婦からの応募を増やすためのポイント・文例

主婦向けの求人広告を出し、応募を増やそうと考えている場合、求人広告の内容にも気を配りましょう。

以下、主婦からの応募を増やすためのポイント、求人広告で使える文例などをご紹介します。


子供の発熱・学校行事による急なお休みも考慮

子育て中の主婦にとって、発熱・ケガといった急な体調不良は大きな問題となります。

たとえ勤務中であっても子供を迎えに行かなければならないため、多くの主婦は予定外の早退・欠勤が認められる職場を探しています。

採用担当者の立場からすると「家庭の事情で急な休みを認めて欲しい」という希望は、やや勝手に感じられるかもしれません。

しかし、配偶者がフルタイムで働いている家庭では、主婦が子供を迎えに行く以外の選択肢がとれないケースも多いため、応募先を検討する上で企業側の早退・欠勤に対するスタンスを重視しています。

この点に関して、求人広告の中に次のような一文を書き加えておくと、子育て中の主婦は応募を検討しやすくなるでしょう。

  • お子様の発熱や学校行事等での急なお休みも可能です
  • 急な用事によるお休み・早退にも対応いたします
  • 急なお休みにも理解のある主婦スタッフが数多く勤務しています

 企業・職場によっては、シフトの都合により対応が難しいところもあるため、この点をアピールできるだけでも他社に差をつけられるでしょう。


家事・育児とのバランスがとりやすいことを伝える

主婦の多くは、フルタイムではなくパートタイムでの勤務を希望しています。

パートタイムという働き方を希望する主な理由は、家事・育児とのバランスをとるためです。

子供が学校から帰って来る時間、または夕食を作る時間までに家に帰れる職場を探している主婦にとって、時間の融通が利き効率的に収入を得られる仕事は貴重なものです。

また、子供が家で過ごす休日は家にいられるよう、平日のみのシフトで働ける職場を探す人もいます。

この点に関して、求人広告の中でメリットをアピールするのであれば、次のような表現を盛り込んでみましょう。

  • シフトの融通が利くよう、人員体制を強化しています
  • 4時間以下の短時間勤務でも大歓迎
  • 土日祝休みでの勤務可能です

 なお、勤務時間の柔軟性をアピールする場合は、具体的な勤務時間例にも触れておくと親切です。


扶養控除内での勤務に配慮する

配偶者がフルタイムで働いている場合、自分の収入を扶養控除内に抑えたいと考える人は少なくありません。

2024年10月からは、従業員数51人以上の会社からの月額賃金が88,000円を超える・週の所定労働時間が20時間以上などの諸条件を満たすと、扶養を外れ社会保険の対象となってしまうおそれがあります。

これまでの「130万円の壁」が「106万円の壁」になってしまうため、企業としてはその点も踏まえつつ、主婦層に扶養控除内で働ける職場であることをアピールする必要があるでしょう。

この点につき、求人広告に書き加えるのであれば、次のような文が考えられます。

  • 1週間20時間未満の勤務を想定したシフトを作成します
  • 扶養控除の範囲で働けるため、主婦の方も安心です

 その他、求人広告の中で「自分ひとりだけが扶養控除に配慮されているわけではない」ことに触れておくと、求職者としては応募しやすいでしょう。


職場で一人ぼっちにならないよう配慮する(働きやすい職場であることを伝える)

長時間勤務ができない主婦スタッフは、例えば終業後のコミュニケーションや飲み会などの輪から、どうしても外れやすい傾向があるのは否めません。

そのようなスタッフに関しては、企業側がサポートに力を入れなければ、職場で一人ぼっちになってしまうおそれがあります。

そこで、主婦層を採用しようと考える際は、同じ勤務形態の主婦を複数採用できるよう配慮しましょう。

また、同じ職場に同年代・主婦層のスタッフを配置することも、職場環境を円満にする上で重要です。

この点につき、求人広告に書き加えるのであれば、次のような文が考えられます。

  • 主婦パートさんが多い職場ですが、皆さん助け合って仕事をしています
  • 30~50代と幅広い年代の方々が活躍中です

 求職者に「自分も一緒に働けるかも」と思ってもらえるような、フレンドリーさを演出できる表現を意識しましょう。


仕事内容はイメージできる表現に

仕事探しで最も重要なのが仕事の内容です。「職種名」は、パッと見てわかる表現。「仕事内容」は、5W1H(いつ、どこで、だれが、何を、なぜ、どのように)を意識すると網羅的に記載できます。

また、「1日の業務の流れ」などを記載すると、よりイメージしやすくなりますので、おすすめです。

職種名:会計事務所内勤スタッフ募集

仕事内容:

事務所内にて、主に○○市内の中小企業様・個人事業主様の記帳代行業務、決算書・申告書作成を行うお仕事です。外勤業務担当者をサポートする業務なので、顧問先への訪問等はありません。

現在働いている内勤スタッフは全員未経験からスタートしており、教育体制が整っています。

実務経験は問いませんが、日商簿記2級程度の実力が要求されます。


主婦が“仕事探しで抱えている不安”に寄り添う

そもそも求人をどう探せばよいのか、しばらく仕事をしていないがきちんと働けるか、応募書類に何を書いたらよいのかなど、不安の中身も人それぞれです。

求人情報をまとめる際は、主婦が仕事探しで抱えている不安に寄り添うよう、原稿を構成することが大切です。

  • 仕事のブランクがある方も、徐々に慣れていけるように配慮しますので、ご安心ください。
  • 未経験者歓迎です。各自のペースに合わせて業務の研修をいたします。一緒に頑張っていきましょう。

主婦が不安に感じている点について、より詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。 

主婦の仕事探しでの不安「履歴書や面接でどう自己PRしていいか分からない」


主婦に嬉しい待遇や制度を盛り込む

主婦層からの応募を増やしたい場合、主婦にとって嬉しいと思われる待遇・制度をアピールすることも大切です。

例えば、飲食店勤務であれば「まかないランチ」が無料だと、昼食を自分で用意する必要がないため、時間とお金を節約したい主婦にとってメリットがあります。

温泉施設であれば入浴、コスメ販売店なら化粧品の従業員割引を用意することで、主婦層に魅力を感じさせることができます。

この点につき、求人広告に書き加えるのであれば、次のような文が考えられます。

  • スタッフは温泉入浴料が無料のため、仕事終わりにさっぱりして帰れます
  • 社員には当社商品の従業員割引制度(60%OFF)があります

 募集にあたり、おトク感やメリットが一目で分かるような表現を工夫したいところです。
その他、スキルアップ・昇給について触れられるようであれば、その点についても触れましょう。


文章のほか画像(写真)・動画も活用する

求人広告を出すにあたっては、文章だけでなく画像(写真)・動画も活用しましょう。

画像や動画は、文章と比べて情報量が多いため、求職者に“一度見てもらうだけ”で社内の雰囲気を伝えることができます。

和気あいあいと主婦スタッフが働いている様子や、実際に仕事をしている様子などを紹介することで、求職者自身が働く際のイメージを思い浮かべやすくなるはずです。


ターゲットとなる主婦のメッセージ3パターン

一口に主婦といっても、現在どのような状況に置かれているのかは、主婦によって様々です。主婦層に向けて求人広告を出す際は、次の3パターン別に伝えたいメッセージをまとめるとよいでしょう。


子育て中心のパターン

子供が小学生低学年未満の時期は、子供が学校から帰宅するタイミング(14~16時頃)に合わせて働きたいと考える人が多いでしょう。

このパターンにおける主婦層の不安は、突発的な休みが発生するおそれがあること、しばらく子供にかかりっきりで仕事再開にブランクがあること、などがあげられます。

そこで、求人広告の中では、次のようなメッセージを盛り込むとよいでしょう。 

  • 急な発熱・学校行事にも対応可能です
  • ブランクのある方にも丁寧に指導いたしますので、安心してご応募ください
  • お子さんの帰宅時間に合わせてシフトを組めます


子育てと両立したいパターン

子供の年齢が小学生高学年~高校生で、帰宅時間が17~18時と遅くなると、その分働くことに時間を充てられるようになります。

将来の学費等が心配になる時期でもあるため、フルタイムでの働き方を希望する人も多く見られます。

ただし、子供の送り迎えなどに対応するなどの理由から、残業できない人も少なくありません。

また、子育てを終えた後のことも考え始める時期なので、その点も考慮して次のようなメッセージを盛り込みましょう。

  • 1日7時間、週5日勤務で月収○○円も可能です
  • 残業はほぼありません/残業は月○時間程度です
  • キャリアアップ制度を用意しています


子育てを卒業したパターン

子供が大学生・社会人になり、子育てを終えた主婦層は、その後の生活スタイルが変化しにくい傾向にあります。

長期的な戦力としての活躍が期待できるため、企業としてもその観点から次のようなメッセージを送りたいところです。

  • 長期での採用を予定しています
  • 正社員登用制度あり
  • これまでの経験を活かし、スキルを磨いてみませんか?



どんな人?気になること・不安なことキャッチコピー
子育てが中心【子供の年齢】
小学校低学年未満
就業時間
14時~16時を希望
突発的な休みが多くなる
子育てとの両立や、久々に仕事復帰する不安をもっている方が多い
・お子さんが帰宅する時間までの勤務が可能
・急な発熱や学校行事も考慮します
・ブランクのある方もたくさん活躍しています
子育てと両立【子供の年齢】
小学校高学年から高校生
就業時間
17時・18時を希望
学費を稼ぎたい方が増加
塾などのお迎えあり
将来のキャリアップも視野
・1日7時間、週5日で月収○○円可能
・将来のキャリアップに役立つ仕事です
・残業は月○時間程度です
子育てを卒業【子供の年齢】
大学生や社会人
(夫婦2人の家族構成)
勤務日数・勤務時間など自由がきく
生活スタイルに変化が出にくいため、長期的な戦力として活躍・長期で安定し仕事がでkます
・正社員登用可能
・今までの経験を活かして正社員で活躍しませんか


主婦採用に向いている求人手法

実際に主婦採用を進めるにあたっては、主婦の応募者を集めやすい求人手法を選ぶことが大切です。以下、主婦採用に向いている求人手法について、主なものをいくつかご紹介します。


求人検索エンジン

求人検索エンジンとは、ネット上の様々な求人情報を検索できるサービスのことです。

有名なものにIndeed・求人ボックスなどがあり、料金体系も基本無料・有料プランはクリック課金制といったサービスが多いため、ローコストで求人を掲載できるのがメリットです。

主婦層が検索しやすいキーワードを求人情報に盛り込むことで、効率的な採用につながります。

求人検索エンジンについてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。 

求人検索エンジンとは?有名サイト5社を徹底比較


求人サイト

求人サイトとは、主にWeb上で求人広告を出稿するタイプの求人媒体で、様々な種類のものがあります。

求人サイトに求人広告を掲載する際は、それぞれの求人サイトの特徴を押さえた上で求人を出す必要があります。

例えば、短期・単発の求人、職業特化型の求人に絞って求人情報をまとめているサイトもあります。

求人サイト選びについて、より詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

【2023年】おすすめのアルバイト求人サービスの特徴・メリット等を解説!


フリーペーパーや折り込みチラシ

地方での求人においては、無料で配布するフリーペーパーや、新聞等への折り込みチラシなども有効です。

掲載できる情報は限られていますが、Webよりも紙媒体で求人を探す年代を募集するのであれば、有効な選択肢の一つです。

求人サイトの中には、Webとフリーペーパーによる求人掲載を同時に行えるサービスもあります。

幅広い年代の主婦層を集めたい場合は、予算が許す限り、同時掲載も活用したいところです。


主婦向けの求人サイト

求人サイトの中には、主婦向けの求人を中心に取り扱っているものもあります。
代表的なサービスとして「しゅふJOB」や「ママワークス」があります。 

女性登録者が多いことをアピールしているものもあるため、主婦層の応募を増やしたいのであれば、主婦向けの求人サイトを利用した方がミスマッチは少なくなるでしょう。

無料求人誌(求人フリーペーパー)とは|求人サイトとの違い・地方誌も紹介


主婦の採用成功事例

主婦の採用で成功した事例をご紹介します。福岡県にある株式会社ハセガワは、2021年に飲食事業部を立ち上げ、アジアンティーカフェ「ゴンチャ」や、沖縄発の人気ステーキ専門店「やっぱりステーキ」を合わせて5店舗展開しています。

コロナ禍で飲食業の人気が低迷するなか、オープニングスタッフ募集でなかなか応募がなく採用に苦戦していました。特に、朝~昼の時間帯がなかなか決まらず苦労していたそうです。

そこで、実施したのが下記4点です

  • 採用管理システムを導入し、Indeedなど複数媒体へ露出を増やす

  • ターゲットごとに求人記事を分けて掲載する
    今までは、一つの記事に、学生や主婦、フリーターなどを対象に記事を作成していたが、
    これを時間帯や条件別に記事を作成。
  • 「タブレット注文」や「セルフサービス」など、求職者の不安を払拭する情報を盛り込む
  • スタッフのコメントを入れ、職場の楽しい雰囲気を伝えた

 その結果、3か月で98名の方に応募いただき、不足していた時間帯も充足することができたそうです。

※担当者へのインタビュー記事はこちら


まとめ

主婦は比較的生活環境が安定しており、社会人経験のある人材も多いことから、長期的な活躍が期待できます。

総じて就労意欲も高い傾向にあるため、主婦ならではの事情に配慮しつつ、主婦層が魅力を感じるようなアプローチを検討することが大切です。

これまで主婦層に向けた求人原稿を作成した経験がなく、お困りの企業担当者様は、株式会社アルバイトタイムスの「ワガシャ de DOMO」をご利用ください。

貴社のニーズを丁寧にヒアリング後、職場の雰囲気・勤務するメリットなどを求人記事に盛り込み、フォローも含め貴社の応募者増に向けて対応いたします。




ヒトクル編集部
記事を書いた人
ヒトクル編集部

「ヒトクル」は、株式会社アルバイトタイムスが運営する採用担当者のためのお役立ちサイトです。

「良いヒトがくる」をテーマに、人材採用にかかわる方々のヒントになる情報をお届けするメディアです。「採用ノウハウ」「教育・定着」「法務・経営」に関する記事を日々発信しております。各種お役立ち資料を無料でダウンロ―ドできます。

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